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- とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記
e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです！
市田佳寿浩中川誠一郎
小野俊之
木暮安由
脇本雄太
小倉竜二
佐藤慎太郎
山口幸二
藤木裕川村晃司
中川誠一郎 |
小野俊之 |
木暮安由 |
脇本雄太 |
小倉竜二 |
佐藤慎太郎 |
藤木裕 |
川村晃司 |
浅井康太 |
チームe-SHINBUN新規加入メンバー！
12月からチームe-SHINBUNに新たに浅井康太選手が加わります！
e-SHINBUN イメージＣＭ
初日全選手インタビュー
１Ｒ
板羽俊一
同県の鈴木君の番手へ。このメンバーなら先行も考えると言ってくれた。
ダッシュが良いし離れないようにしたい。
多田 司
鈴木君より三浦君の方が逃げそうなので北日本ラインへ。前橋はＳ級の時以来だから３年ぶり。
前回は落車、落車でお帰りになってしまった。
鈴木孝征
大宮の優勝は茨城の小原唯君の捲りを差した。準決は抜く事が出来なかったけどね。
Ａ級に落ちてから良くなかったので、開き直って最近は自分で動いている。
だから、２分戦でも気にならない。僕は権利を考えれば３着でもオッケー。
展開次第では後ろから押さえて駆けても良いですよ。
ギヤは最近、自力のレースが多くなっているから落としている。あと、前橋は何度か優勝しています。
大矢勇一
まずは、多田さんの後ろからですね。もちろん、三浦君が後手を踏んだ時は、すぐに切り替えたい。
三浦翔大
ミッドナイトは青森で走っているから２度目。その時は７着、６着だったと思う。
前走の立川は強い選手を破っているが、たまたま。鈴木さんとの２分戦だし先行します。
阪本大志
埼玉コンビの後ろを回れと言う番組ですね。ならば、喜んで。あとは、離れない様にしたいですね。
岡田哲夫
三浦君の番手へ。連係するのは今回が初めて。僕なりに、シッカリ仕事をやっていきたい。
２Ｒ
芳野 匠
前橋のミッドナイトは今年の５月に走ったばかり。最終日に捲りで１着を取っている。
ここは、位置を取って自力で頑張りたい。
大井浩平
自力、自在の総力戦です。やっと良い感じになりましたね。前橋も相性は良いし好きなバンク。
小田原の優勝は栃木の岡田泰地君が頑張ってくれた。
松戸も長島大介君の後ろだったし、その時々で色々なレースをやっている。
前回の平塚は、三日間自分でやる番組だった。
佐藤健太
先行を基本の組み立て。友和さんが久留米に冬季移動しているので一緒に練習をやっている。
どう走れば良いかはアドバイスをもらってきた。
「俺の真似をしなければ大丈夫」と笑っていました。
齊藤成良
元、北海道同士の大井君へ。気心は知れているけど久々の連係。トリッキーだし離れない様にマークする。
原 司
この点数では番手を回れないんだな。福岡コンビの後ろへ。
塚本善之
瀬戸内ラインで芳野君の番手へ。連係は何度もあり、良かったり悪かったりですよ。
尾篭久則
初連係の同県佐藤君。小倉と久留米で違うから会うのも初めて。俺は、最近少し太り気味です。
３Ｒ
須藤 悟
４場所前の函館が初優勝だった。同県の小野裕次さんが行ってくれた。
最近は落車が多く、それが微妙ですね。赤井先輩に任せてもらったので自力勝負です。
伊藤大理
自力基本に展開で何でもやっていく。最近、成績が良いのはラインの後輩のおかげ。
徹底先行でやっていた時は、ドームは走りやすかった。
ただ、逃げれば良いやの気持ちで走れたから。今は、脚質が違うし流れ次第です。
小谷 実
先行で勝負する。練習仲間はチームイー新聞の川村晃司さん。
僕も強くなってチームイー新聞に入れる選手になりたいですね。
先行１車のメンバーだし負けられない気持ちで走りたい。
幡中幸弘
前の２人が走りやすい様に３番手で内を締めている。小谷君―肥後君の後ろです。
小谷君も良い逃げを打つし、肥後君のブロックも強烈ですから。
赤井 学
同県の須藤君。でも、あいつは逃げていないんだ（苦笑）。俺は成績より悪くないつもり。
とにかく、連れて行ってもらう競走をして欲しいな。
柏井勝幸
関東ラインで伊藤君。胆石の手術をしたので欠場明け。でも、走りには影響ないと思うし大丈夫。
肥後勇志
小谷君の番手で仕事をしたい。前回の前橋のミッドナイトは、二日目に競りに行って２着だった。
なんで、こんな真夜中に勝負しなくてはいけないのかと思いながら走った（笑）。
４Ｒ
米丸俊成
藤本君には悪いが、大屋君の３番手へ行けと言うメンバー。その位置で脚をためていきたい。
藤原富雄
大屋君の番手へ。支部長の仕事も慣れたし忙しくはないですよ。人気だしワンツーを決めたい。
原田泰志
自力勝負。取手の初日は珍しくインで粘った。後ろが同県の池端さんだったので。
いつも引いてばかりでは、しれている。もっと気持ちの入った攻めるレースをこれからはやっていきたい。
藤本博之
目標不在の２分戦。落車後でもあるし、ラインの切れ目から。
長田彰人
初連係の原田君へ。新潟と宮城だから、あまり連係する機会はないので。
とにかく、好きに走ってもらいます。
四柳慶一
東日本で連係して原田君の３番手から。選手を辞めるつもりもないし練習も真面目にやっている。
それでも、結果はなかなか出ない。
大屋健司
２分戦だし積極的な自力勝負。Ｓ級の時に原田君と対戦した記憶がある。
別府の優勝は後輩が駆けてくれた。その後も地区プロの個人追い抜きで優勝。
団体追い抜きも準優勝だった。ただ、８キロ走り、中３日なので疲れが少し心配です。
５Ｒ
宮村耕一
落車した小嶋敬二君も退院して練習をやっているみたいですよ。僕は滝本君の番手へ。
競られるメンバーだけど頑張るしかない。
宮原貴之
同県の渡邉君に頑張ってもらう。自力のレースをやってくれるでしょう。
瀧本匡平
前回の前橋のミッドナイトは予選は１着で決勝は３着。後ろの竹田和幸先輩の優勝に貢献した。
今回は追加だけど大丈夫。それに先行１車ですから。あと、綾野さんの戦法は知っていますよ。
前を取り、来た方の番手に飛び付くのが定番ですから。
表 大暁
中部ラインの３番手。瀧本君は捲りの決まり手の方が多いの？
綾野さんが前で待っているし、カマシか捲りの方が良いな。
渡邉高志
ここは自力勝負。前橋は動いて何度か良い結果も出ている。瀧本君も強いが、宮原さんと連係を決めたい。
森安崇之
綾野さんは綾野さんで自分のレースをやると思う。僕は位置を決めずに走りますよ。
同期渡邉君の３番手が空いている？ そこは回らないし、それなら自分で捲ります。
えっ、弁当を食べている写真をネットの新聞に載せるんですか（笑）。
６Ｒ
豊田一馬
初連係の新山君へ。もう２年ぐらい１着を取っていないみたいですね。
結局、最後のＳ級では１着を取れませんでしたから。何とか、１着を取る方法を今回思い出したいですね。
榎本光男
ドームは過去５年で８勝しているし好きなバンクのひとつ。
ドッシリ構えず行けるタイミングで自力勝負。
武智尚之
僕がＳ級にいたのを覚えているなんて嬉しいですね。１着も取れているしまずまずだと思う。
瀬戸内ラインで坂本君の番手へ。
坂本修一
自力勝負。実は青森のミッドナイトで優勝した事もある（笑顔）。
小倉のミッドナイトも１着と７着で決勝に乗っている。夜王でもないけど、何故か得意です。
新山将史
追加の連絡を受けたのは５日前ぐらい。優勝したかと思えば、大敗したりと波があるのが僕の欠点。
やっぱ、坂本さんは青森のミッドナイトで優勝した人ですか。
最近の成績が悪いから、違う人かと思ったけど、凄く強いレースを見ている。
だから、そう簡単には勝てないと思う。
島田雅彦
位置を決めずに先手ラインへ。ヘルニアの手術をしてから、全くダメだね。
そうでなければ、こんなに点数は落ちないですよ。
みんなからは、辞めた方が良いと言われているけど、俺は諦めていません。
佐野哲也
榎本君。彼の得意なレースをやってくれれば十分。僕は、そのスピードを上手く借りたい。
７Ｒ
森田達也
空いているなら成松君に行こうと思ったけどジョーダンです。確かに、あのバック数は魅力ですが。
今は千葉に住んでいて、成清さん達と練習をやっている。その成果が数字に出ています。
実は来期もＡ級。だから伊東記念の時にあるレインボーカップがＳ級に特進するための勝負駆けです。
ここは、後手を踏まない自力勝負。
酒井耕介
やっと自分らしいレースが出来るようになってきた。Ａ級に落ちて２回決勝を外した時はショックだった。
あとは、失格も痛いな。田中君にも何度か付いているけど、徹底先行の成松君の番手へ行く。
連係するのは初めてです。
城 幸弘
前橋は前回優勝しているし良いイメージがある。平でも６番手捲りで優勝出来たし脚の感じは良いですね。
でも、平の前に練習中に落車している。その影響がなくて良かった。
成松春樹
僕は先行で売っていきたいし主導権取りにこだわる。
来期は初めてのＳ級だし、それを見据えた走りをやりたい。前橋ドームも初めてです。
田中雅史
単騎なら単騎で構わない。行けるところから自力を出したい。良い位置にいれば何とかなるかも。
川口輝明
強い森田君の番手へ。最近の連係はないな。
前橋も好きなバンクだけど、年を取ると、どこも関係なくなる。
福島武士
成松君の番手へも行けるけど、同期だし城君へ。時たま捲りも出ているし脚の感じは悪くない。
来期は初めてのＳ級です。
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ヤマコーの「やってやるって！」
日刊スポーツ評論家 山口幸二
ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら
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二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ！！
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ！！
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty～大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/
初日
welcome to ミッドナイト競輪in前橋！！
7月振りの開催となる今回はなんと３日制になって返ってきて、しかも競輪祭と全く一緒の開催と更にパワーアップもイイところっ。笑
…ってコトでまずは少しだけe-SHINBUNメンバーを交えながら軽く競輪祭のお話でも。
とりあえずさ、群馬と言えばの木暮選手に賞金ランキング9位の浅井康太選手、最後の最後まで賞金を積み重ね微かな可能性だけれどもグランプリすら見えてきた藤木選手と全員、私と同じ29歳、タメのメンバーが見事に3人とも特選スタートと！！
これは刺激になりますし、また藤木選手と浅井選手は地域も期も近いし年齢も同い年と言うことで凄く仲もよいそうで。
「お互い優勝したら淳（柴崎）もいれて3人で祝勝会とかもし合う中で刺激を貰ったり励まし合ったりしてるんです。」
と言うこともあり前回名古屋で行われたe-SHINBUN杯のトークショーでは藤木選手の代わりに浅井選手がピンチヒッターで入ってくれた場面も。
「えっ？
てっきり藤木と一緒にトークショーだと思ったら千葉記念の追加に出掛けたぁ？！笑」
はい、浅井選手が藤木選手の代わりにトークショーに出てくれている間に彼は千葉記念を始め、着々と決勝、優勝もし賞金を積み重ね今回の競輪祭へ。
「とりあえず少しでも可能性があるなら走るでしょう～！
弱い選手は走ってナンボですから。笑」
と言う藤木選手はなんか最近、どうやらCCレモンに今更ながらハマッたとかっ？！
「飲むよりも見ているだけで笑顔になるってか元気が出てくるんですよね！笑」
残念ながら今回、私は現地にいけないので差し入れするコトができませんがぜひ皆様、藤木選手の活力アップの為にCCレモンを。笑
さて、まだまだ話し足りないし競輪祭の行方が気になるところではありますが続いて本題ミッドナイトの話を。
今回は３日制と言うこともあり勝ち上がり権利が広がり、しかも初日には特選枠も追加。
これによってレースの戦法やしかけのタイミングも変わり、また３日間になるコトでパワー配分もまた変わってくるのではないかと思うのですが、どうでしょう？？
またほとんどの選手が7車立ての経験も少ない中で何度かミッドナイトの経験がある選手、チャレンジの時に感覚を掴んでいる選手が実は少しだけ知識的にリードかな？と思うところも。
後はドームの特性、日本最大のカント、335バンクをどう活かせるかも大切な勝利へのキーポイントになってくるでしょうね！
さて小倉もドームも盛り上がることだし夜は前橋ドームを負けないくらいに盛り上げていくよぉ！！
だから皆様も久々のニコ生、是非ともコメントで参加しながら一緒に前橋のドームもミッドナイト祭りにしてやりましょう！！
では３日間、楽しんでいくよぉ～(=゜ω゜)ノ
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寺門かおりのかおりんROOM
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http://ameblo.jp/kaorin714/
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武田あかりも負けるもんか
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鈴木桜花の桜前線急上昇中！
【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でＭＣをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします！
桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦
専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中！
競輪上人
映画「競輪上人行状記」の渡辺美佐子は競輪場の椅子に体を縛り付ける。狙いのレースが来るまで我慢出来ず他の車券に手を出さぬようにと。
何それ？ Ｖサイン写真の女性レポーターには理解不能だろう。
だけど彼女達の何万言より劇中の渡辺美佐子が競輪の核を伝える。
こんな書き方をすればまた嫌われるだけだが、なアに退場の準備はとっくに出来てる。
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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？
前検日に仕事をしていたら、ちょっと悲しいニュースが入ってきた。
長らくＳ級で活躍していた井上貴照が、選手会に選手手帳を返しに来たそうだ（選手は辞める時に、この表現を使う）。
一匹狼の侍だったし、ザ・競輪選手だった。強烈の個性の持ち主でもあった。
やはり、後閑信一がいて、稲村成浩がいて、若手に尾崎和人や斉藤秀昭や小林大介が自力でバリバリやっていた時代だ。
あの頃の群馬は、仲良し同好会ではなかったし、良い意味でのライバル心が強かった。
群れていなかったし、それぞれ、俺が、俺がで個性が強かった。
結果的に、その雰囲気があったから、みんな強かった。
確かに、この先、走れば走るほど退職金が少なくなってしまうそうだ。
賞金自体も安くなっているのに、１年で数百万円も退職金が少なくなったら、誰でも不安になる。
井上の場合は経済的な事情ではないだろうし、来期はＳ級に復帰だ。
持病の腰痛が悪化したのかもしれない。
脱、個性の時代で選手も面白くなくなっている。癖の悪いＢ級のおじさんが昔は一杯いた。
競輪選手でなければ勤まらないと、言われていたもんだ。
僕らの業界も仕事の出来る仲間や先輩が辞めていく。
未来を感じないけど、未来を切り開いて行くしかない。
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