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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!木暮安由
佐藤慎太郎
山内卓也
小野俊之
藤木裕
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小野俊之 |
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佐藤慎太郎 |
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チームe-SHINBUN新規加入メンバー!
12月からチームe-SHINBUNに新たに浅井康太選手が加わりました!e-SHINBUN イメージCM
決勝インタビュー
河村雅章
これで優勝してもS級特進には関係ない。だから気楽に走れる。
僕のラインだけが3車だし、有利にレースをやれる。カマシも考えた自力勝負で、ライン3人で決めたい。
鈴木慎二
色々と悩んだけど、マーク屋として番手回りの方が良い。だから、初連係だけど工藤君にマークする。
前回のミッドナイトの決勝は最終ホームで7番手になったけど直線だけで2着に届いた。
伊藤裕貴
武田さんが付いてくれるのは心強い。2車だけど積極的なレースをやりたい。
浅井さんに少しでも、近づける走りをやりたい。
武田和也
伊藤君にジカ付け。番手のレースもあるし問題ないですよ。
半年間だけS級にいたけど関東には、あまり呼ばれなかった。記念を走ったのも川崎を2回だけ。
最近の成績は良くないけど、これでも5回ぐらい優勝している。
宮内善光
乗れている河村君。S級の時に1回連係している。捲りでも良いし好きに走ってもらう。
僕は地元で確か3回ぐらい優勝している。
松本昌士
余ったところで良いですよ(笑)。武田君も河村君も同期だけど、東のラインを大切にしたい。
なので河村君の3番手を回る。
工藤文彦
僕は基本的に人の後ろは回らない事にしている。だから、単騎になっても自力勝負。
そんな気持ちでいたけど、鈴木さんが付いてくれるのは有り難い。
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初日勝因敗因
1R
村上卓茂武田君も1着権利だし、踏まないのは仕方ないですよ。内から番手に来られて対処出来なかった。
本当なら、もう1度追い上げないといけないが、脚がなかった。
相原邦雄
二木君の判断は良かったと思う。番手をやって正解ですよ。僕は彼が踏んでからでないと踏めない。
もちろん、調子が良ければ、先に3角ぐらいから踏んでいたけど。
武田和也
後ろには悪かったけど、勝ちにこだわった。競らせない様に行きたかったけど、勝つのも大切なので。
これでも、S級の経験があるし優勝出来る様に頑張りたい。
石川修三
内村君が早めに引いた方が面白かった。俺はきつくなかった。
彼の捲りが決まって良かったけど、切り替えるわけにもいかないので。
二木茂則
前がペースを上げない。それで内から番手を狙った。
もっと踏んでくれていれば中団から捲るレースになった。
田島浩二
どうにもならなかったですね。武田君が逃げ切っただけでも。
僕は外併走の3番手で前と一緒にこぼれてしまった。
内村竜也
二木君が何をやるかも分からない。それで結果的に引くのが遅くなった。
あれなら、早めに引いてカマシに行った方が良かった。石川さんに悪い事をしてしまった。
2R
青木亮太中山君も被るのが嫌で行ったと思うしタイミングが取れなかったと思う。
あとは、ジャンで行こうとしてくれたし後ろが同期の俺だったからかな。
宗崎君は、ちょっと吹かし過ぎだね(笑)。
斉藤 仁
予想外ですよ。宗崎君があんなに行ってくれて。でも、俺が役に立たなかったな(笑)。
あとは内から来るとは思わなかった。
鈴木慎二
7番手になった時はダメかと思った。逆に、ああ言う展開の方が好きだけど、気持ち的にはギリギリ。
もちろん、僕はマーク屋なので根藤君が綺麗に捲った時は差せなかったかもしれない。
宗崎世連
怪我は大丈夫。擦過傷程度。最終日も走るつもりでいる。
根藤浩二
全くダメ。車も出なかったし位置取りも失敗。
木田庄太郎
宗崎君が、あんなにバックを持っているとは知らなかった。それで、コメントは決めずと言ってしまった。
朝、新聞を見て分かったので、宗崎君の3番手にいた。
中山 健
ちょっと、焦りすぎました。全ての仕掛けが中途半端だった。
3R
岡崎哲昌完全に工藤君の捲りに離れた。でも、自分で踏み上げて追い付いた。
こんな事を言うのはおかしいけど、自分で自分を褒めてあげたい(笑)。
小橋明紀
弟子の石田君の気持ちは嬉しいけど、焦りすぎていたかも。
あれなら、3番手に収まるレースで良かったと思う。結果的に工藤君の思うツボのレースになってしまった。
吉田雄三
きつい展開になってしまった。でも、前2人の師弟関係の強い絆の気持ちは確認できた。
大石敏弘
もうちょっと自分が本島君をアシスト出来れば良かった。力不足でした。
工藤文彦
1角で本島君のあおりがあったけど、捲れて良かった。
本当は先行したかったけど、前受けになってしまったので。混戦になったのが勝因ですね。
本島泰康
石田さんが番手に入ったのも分からなかった。とにかく、主導権を取ろうと。
今度は僕が石田さんの後ろに入ったけど、内からしゃくられてしまった。
石田宏樹
どうするか悩みながら走ってしまった。3番手で捲ろうか、カマシに行くかも正直迷った。
結果的に師匠とワンツーが決まらず残念です。
4R
井上公利自分のレースはやれたし、少し自信になるレースだった。
後ろの宮内君が1着だし、山崎君にも捲られなかったので。4角からの地脚は、持ち味なので。
山崎 翼
ワンテンポ仕掛けが遅れた。出脚のスピードは良かったけど、宮内さんのヨコぐらいで止まってしまった。
あとは、何とか外で我満できたので2着に入る事が出来た。
荒木真慈
山崎君に付いて行けなかったのが事実。好きに走ってもらったけど、僕の脚も落ちている。
辻本達矢
一旦は前に出ようと思った。あそこで山崎君が来てくれたら2車だし面白い展開になったかも。
でも、井上君は先行マニアだし巻き返しが早かったですね。
吉田英二
宮内君が番手から出る雰囲気なので安心してしまった。そうしたら、遠慮して井上君のヨコで止まり。
最後、外を踏まなかった事が悔やまれます。
山口直宏
2年連続して大怪我をしてしまった。それで、大敗ばかりです。
宮内善光
井上君のおかげ。1着権利だし難しいですね。
普通のレースなら車間を切り、もっと引き付けてから捲りを止めに行った。
でも、地元で勝ちを意識して番手捲りみたいなレースになってしまった。
山崎君の勢いも凄く良い感じがしたので。
5R
伊藤裕貴出るのに脚を使ったけど逃げ切れて良かった。見ての通りで悪くないと思う。
でも、浅井さんや柴崎兄弟に比べたら全然ダメ。もっと、練習をつけてもらい強くなりたい。
小磯伸一
赤塚君も頑張ってくれた。でも、伊藤君が1枚も2枚も上だった。
あとは、自分で踏み込んで3着に入れたし悪くないですよ。
赤塚悠人
伊藤君の巻き返しが思ったより早かった。
でも、叩かれて3番手を追走する技術も、これから身につけていかないと。器用さが全然足りないですね。
山中貴雄
余裕もあったし抜いてやろうと、2センターで思った。
でも、伊藤君も俺に抜かれたくないから、蛇行したりする。
離れず、人気に応えられて良かったのが正直な気持ち。
富安保充
点数通りの走りで、こんなもんでしょう(苦笑)。
ジャン前の2角で伊藤君が行ってくれるかなと、少し期待してしまった。
内山 拓
流れでカマシも考えていたけど、そんな展開にならなかった。
6R
佐川翔吾ちょっと、中途半端だったかもしれませんね。1度目は叩けなかったから。
それでも、坂本さんが1度入れてくれた。それで届くと思ったけど残念です。
進藤浩行
7番手になったし仕方ないです。また、今度一緒になった時は渡辺君に頑張ってもらいます。
相笠翔太
4角では1着かと思ったけど、差されましたか…。でも、前回の前橋に来た時は9着、9着でお帰り。
かなり良くなっているし、次に繋がるレースだったと思う。
久保田敦
自分で大阪勢を選んだから仕方ないですね。結果的には、福島勢の後ろが良かったけど。
佐川君が前を取った時は突っ張るかと思いましたが。
坂本匡洋
全部、佐川君の判断に任せていたので。期待に応えられず、それはすみませんでした。
渡辺 馨
先にインを切って3番手を確保すれば良かった。でも、佐川君が突っ張りそうで。
それで見てしまい、一番後ろになってしまった。
松本昌士
相笠君が強かった。彼が長い距離を踏み、別線を出させなかったからね。
最近は良くないみたいだけど、7場所前に優勝している。だから、メンタル面だけをアドバイスした。
7R
田中智也村本君の判断に任せていたけど。野見君も掛かっていたし、河村君も凄いスピードで巻き返しに行った。
小佐野文秀
タイミングとかの問題でなく河村君が強かった。自分の脚がないから千切れてしまった。
河村雅章
本当は前受けをしたくなかった。でも、僕がSを取らないとレースが始まらない。それで仕方なく前を取った。残り1周をもがくレースになったけど、何度かブロックも受けた。簡単に勝たせてはもらえませんよ。
藤原義浩
野見君が掛かっていた。本当なら2着に入りたかったですけどね。
村本慎吾
最終ホームで河村君が単騎で飛んできた。あれに飛び付ければ良かったけど、自分に脚がなかった。
野見泰要
自分のレースをやったけど、河村さんとの力の差が出た。
最終日は仲の良い山崎君とワンツーを決めますよ。
平沢正治
踏んだりやめたりもあったからね。村本君は、もっと車間を切った方が楽だったと思う。
もちろん、僕は3番手だし好きに走ってもらったけど。
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初日全選手インタビュー
1R
村上卓茂武田君の番手は初めて。
2場所前の一宮の初日特選で落車したが、もう大丈夫。
自力を完全に捨てたわけでもないけど、今は追込中心にやっている。
相原邦雄
埼玉同士の二木君。
頑張ってくれる事に期待する。
前回の前に一ヶ月欠場しているが、それは練習中に落車してしまった。
でも、その影響はもうない。
武田和也
前橋を走るのは初めて。
でも、練習バンクが奈良なので短走路対策は出来ている。
直前は奈良で誘導をやっていた。
カマシか押さえ先行のこだわりもない。
その時々で分けている。
3車いるし積極的に駆けたい。
石川修三
山口同士の内村君。
デビューした頃は、関東にも呼ばれたけど、最近は走るケースが少ない。
だから、ドームを走るのは久々。
彼は捲りが持ち味だし、好きに走ってもらいたい。
二木茂則
ここ2場所、予選を連対しているし悪くないと思う。
目標不在のレースだし何でもやる自在戦。
基本はタテのレースになると思う。
田島浩二
中部近畿の3番手。
武田君は押さえて駆けるイメージがある。
だから、7車より9車の方が持ち味が出ると思う。
今は、みんなカマシか捲りが多いからね。
俺もS級にいたけど、かなり脚が落ちてしまった(苦笑)。
内村竜也
前橋を走るのは初めて。
僕は内村3兄弟の末っ子。
もう1人、男の兄弟がいるけど、それは公務員をやっている。
武田君との2分戦ではきついと思ったけど、3分戦ならワンチャンスあるかも。
2R
青木亮太上越ラインで同期の中山君。これで連係するのは8回目ぐらい。相性もまずまずだし悪くない。
前橋のミッドナイトは補充でよく走っている。正規で走った時に、誰かに競られた記憶がある(苦笑)。
齋藤 仁
宗崎君の番手へ。連係するのは多分初めて。昔みたいに競ったり、捲ったりしている?
もう、そんな走りはやっていないし世代交代ですよ(笑)。
鈴木慎二
初めて連係する根藤君へ。名古屋で落車したけど軽傷で済んだ。
前橋のミッドナイトは2度目で、前回は決勝に乗っている。
その時は、奇跡がおこり最終ホームで7番手だったが、直線だけで2着か3着に届いた(笑顔)。
宗崎世連
前橋は初めてだが主導権を取った方が堅いと言われた。メンバー的にも巧く逃げられそうだ。
積極的なレースをやる。
根藤浩二
実は青森のミッドナイトで優勝している。それは自分にとっての勲章ですね。
単騎だったが、巧くレースをやれた。今回も勝てる様に頑張りたい。
勝ちを意識せず先行も考えた組み立てです。
木田庄太郎
どこの3番手も回れるし位置を決めずに。誰が逃げるかも分からないから。
前橋はS級の時や新人リーグ、ルーキーチャンピオンで走っている。
ルーキーチャンピオンは9着だったかな。それも良い思い出だし、昔、強引に競っていた事も懐かしい。
あの頃の気持ちには、もう戻れないですよ(笑)。
中山 健
ミッドナイトは2回走っている。1回は予選を1着だったけど、もう1回はダメだった。
後ろが同期の青木君だし早めに行く気持ちもある。あとは展開で何でもやっていきたい。
3R
岡崎哲昌岡山同士の工藤君。彼は前期S級だったし、連係するのは久々。
前橋のミッドナイトは2回目で、前回は着外と3着だった。
小橋明紀
弟子の石田君を信頼する。2場所前のいわき平の準決で連係したばかり。その時は彼が9着で僕は3着。
そのシリーズで優勝できたし、良い弟子を持った(笑顔)。
無理に行かなくて良いし、彼が勝つ走りをやってくれれば十分。
吉田雄三
3番手でも本線の3番手。青森勢を追走し、キッチリ、インを締めていく。3着に入れれば満足ですよ。
大石敏弘
九州ラインで本島君へ。S級から落ちて、かなり時間が経つ。
200勝にリーチが掛かっているけど、だいぶ足踏みしているので。
工藤文彦
自力で勝つ競走をやりたい。相手は師弟コンビですか。ならば、石田君は早駆けするでしょうね。
あとは、それにどう対処するか。前橋はS級の時に走っていて最終日の負け戦だが1着を取っている。
本島泰康
数字通りで力の無さを感じている。でも、主導権を取って見せ場を作る競走をやりたい。
石田宏樹
やっぱり師匠の小橋さんと一緒ですか。多分、そうなると思っていました。
準決が壁になっているけど、まずまず走れていると思う。
1着権利だけど意識せず、師匠とゴール前勝負する走りをやりたい。
4R
井上公利前回は予選で飛んでいるし良いとは言えませんね。何でダメなのか原因は分からない。
ただ、前橋自体の成績は優勝はないけど悪くない。捲りは下手だし、地元の宮内さんが付くので先行勝負。
山崎 翼
捲りの決まり手しかないけど、緩めば行く覚悟もある。そうでないと失敗するから。
前橋は初めてだしバンクの特性も気になる。練習も1人でやっているし、性格はマイペースですね。
荒木真慈
九州ラインで山崎君へ。年齢と共に脚がなくなってきた。
S級のいた頃に捲りが決まっていたのも遠い昔の話しですね。
辻本達矢
前橋のミッドナイトは2度目で、前回は1度も確定板に入れなかった。
山口さんも動いていた選手だし、相談してから自力勝負。
吉田英二
井上君―宮内君の3番手。地元の宮内君は河村君と一緒かなと思ったけど1着権利ですからね。
それで逃げそうな井上君の番手を用意したのでしょう。僕は3番手だし、前の2人に好きに走ってもらうだけ。
山口直宏
成績通りで全くダメ。大きい数字しか取っていないので。ここは近畿ラインで辻本君の番手へ。
宮内善光
ミッドナイトも井上君の番手も初めて。どう走って良いか、とまどっていますよ。
でも、1着権利なのは分かっている。地元だしシビアに勝つ競走をやりたい。
5R
澤亀浩司同県の内山君が頑張ってくれるでしょう。確か地元の小倉でワンツーがあった気がする。
あとは、流れの中で1着を取れる様に走る。
伊藤裕貴
前橋を走るのは初めて。練習では浅井さんや柴崎兄弟にお世話になっています。
だから、前回の四日市を走る前に、一緒に沖縄へ合宿に行ってきました。
先輩達に比べると、ダッシュ含め全然足りない。人気になると思うので自力で勝つ競走をやる。
小磯伸一
初連係の赤塚君へ。ミッドナイトは経験があるし、夜遅くても、眠たくなる事はないですよ。
赤塚悠人
今は室内練習や、マウンテンバイクで雪道を乗り込んだりしている。
だから、ピストで街道練習をやる事は少ない。やっと少し良くなってきたかな。
2車だけど先行を主体の組み立てをやる。
山中貴雄
初連係の伊藤君へ。離れない様にマークする。2人の時は、いつも富安君に任せている。
だから心苦しいけど、番手を回って下さいと言ってもらった。
前にも後ろにも迷惑をかけない走りをやりたい。
富安保充
山中さんと2人で一緒の時は僕が前で頑張る。
だけど、こう言ったケースは点数通りが自然だし中部の3番手です。
内山 拓
自力でやるけど相手の伊藤君が強すぎる。前回の四日市の準決で対戦したけど、全く歯が立たなかった。
僕は叩かれてしまい、彼のペースだった。とにかく、少しでも前々の競走をやりたい。
6R
佐川翔吾連続優勝中だし、ようやく良くなってきた。豊橋の優勝は目標があり番手捲りのレース。
前回の熊本は2分戦で、相手の機動型に嵌り恵まれた。前橋はS級の時以来だから2度目。
前回は初日が車体故障、あとの2日間は2着と1着で自分の走りが出来た。
坂本さんと決まる自力勝負をやりたい。
進藤浩行
怪我は擦過傷程度だし問題ない。初連係の渡辺君。
千葉で言うと、鈴木栄司さんが最年長で僕が上から2番目。もう51歳だし厳しいものもありますよ。
相笠翔太
先行を基本の組み立て。前橋は4場所前に走り9着、9着で最終日はお帰りになってしまった。
その時に比べれば、かなり良くなっている。
久保田敦
どこの3番手も回れる。自分でやる方法もあるけど、そんな状態でもない。
だれかの助けを得たいので、本線だと思われる大阪コンビの後ろです。
坂本匡洋
初連係の佐川君。僕の怪我は問題ない。前橋のミッドナイトは昨年の5月に走り1着と、決勝で3着だった。
その時は目標が不在で、自分でやった。
記念で活躍したこともあったけど、そこまでの調子には戻っていない。
渡辺 馨
先行を基本の組み立て。ここ3場所は連対しているし状態は上向き。
結果にこだわらず内容重視の走りをやりたい。
松本昌士
福島同士の相笠君。予選で失敗しているので点数が上がらない。でも、成績より悪い状態ではない。
最近は勝負していないけど、もちろん展開次第では番手で勝負していく気持ちもある。
7R
田中智也同県の村本君。彼に頑張ってもらう気持ちでなく、自分で頑張っていきたい。
その気持ちの持ち方は大切ですよね。
小佐野文秀
ちょっとは自分でやる事も考えた(笑)。でも、絶好調の河村君に任せるのが自然。
抜くのは難しいし、1着権利は痛いな。彼とはラインを組むより、別線で戦ったケースの方が多い。
河村雅章
自力勝負。この2場所の完全優勝は、ほぼ捲り6連発。
立川の準決と決勝は三木翔太君と一緒だったけど、結果的に自分で踏み込むレースだった。
あとは西武園の準決で11秒3で捲ったけど、自己ベスト。
今回はカウントされないし、次の佐世保がS級特進に向けての勝負駆け。
誰がいるのか見ていないし、西の選手も多いだろうから、よく分からない。
このミッドナイトは気楽に走れるし、プレッシャーはない。
過去のミッドナイトでは、予選で逃げ切り決勝で3着だった記憶がある。
藤原義浩
ラインの野見君。連係するのは初めて。番手で頑張るだけですよ。
村本慎吾
自力自在の総力戦。ここ2場所、予選は1着だし悪くないと思う。何も考えず前々と踏む。
野見泰要
先行で勝負する。チャレンジで7車だったから、それは気にならない。
珍しい苗字ですか? 岡山でも、そんなにないですよ。昔は武士の家系だったみたいですが。
平沢正治
静岡コンビの後ろへ。ミッドナイトの3番手はきついけど、これからの事もありますから。
ラインを尊重して走りたい。
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ヤマコーの「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二
ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
久しぶりの執筆になりました、この「やってやるって!」。
ただいま、静岡記念「たちあおい賞争奪戦」にきております。
たちあおいと言えば、徳川家ですよねぇ。
駿府城、歴史マニアとして一度は行ってみたいお城でございます。
この静岡という地は、気候にも恵まれて非常に環境がいい。
雪も降らないし、冬も岐阜県とかと比べても冬暖かい。
競輪選手としてもってこいの環境です。
私には、一つ格言がありまして、
「暖かい地域の選手は、全員なぜかホンワカしている」
というのがあります。
寒い地域の選手の方が、ハングリー精神に溢れていると言ったらいいでしょうか。
中部地区でいうなら、岐阜県や愛知県の選手はガツガツしてますけど、
三重県の選手は、なぜかホンワカしている人が多い。
中には例外的な人物もいますけどね(笑)。
静岡も、神奈川などに比べてやはりそう感じます。
ま、それがいい悪いというのではなくて、
そういう傾向があるということで。
女性に関しては分かりませんけどね。
というわけで、静岡といえば忘れもしない思い出がたくさんありすぎます。
2008年に行われた静岡ダービー。
2次予選、わたくしは村上義弘と同乗するレースとなりました。
この年は、1月に競輪祭があり、
私は決勝に駒を進めていました。
決勝には乗ったのですが、乗っただけで満足している自分がいました。
結果5着だったのですが、悔しいとか全くなく、
要はハングリーさがなかったということですね。
この当時、村上も苦戦していました。
調子が良くなってきたら落車の繰り返しで、
このダービーも、全く精彩を欠いてノーマークといった感じでした。
しかし、
その調子の村上が打鍾から迷いなく先行勝負に出ました。
「すげーな、村上。ここから仕掛けてもつのかな…」
と思うと同時に、何か熱いものがこみ上げてきました。
先行する村上の背中をパッと見た時、
がむしゃらに逃げている村上が目に入ってきました。
「こいつは、満身創痍の中で、逃げずに一生懸命勝利を求めて走っている。
おれはこんな姿勢でいいのか」
忘れもしません、そう思ったのは残り1周の最終ホームです。
そして結果は…
私が1着を獲ったものの、村上は5着で準決勝へ駒は進めませんでした。
レースが終わった後、なぜだか涙が止まりませんでした。
現状に満足している自分が恥ずかしいと思った時でもありました。
結果を恐れず、勝負する。
自ずと結果は付いてくる!
という姿勢を彼から学びました。
そして、そういう選手が結果ファンの心を掴むことがわかりました。
静岡競輪場に来て、チャラチャラしていますが
改めて思い起こさせてくれた今回の「たちあおい賞」でもありました。
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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!
【二宮歩美】只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/
ついに私の記念メインキャスターのデビュー戦in静岡
も無事に終わり、それから少し久々にゆっくりとした時間を心から味わうことができ、幸せを感じていた今日この頃♡
ちなみに前回ミッドナイト競輪in前橋にゲストできてくれた小林恵美ちゃん始めGJK(=グラビア女子会)のメンバーがこないだ日テレの『今夜比べてみました』で紹介されたり
近日、今度はGJKのみんなで週刊プレイボーイもジャック予定なんで皆様、是非とも競輪だけぢゃなくGJKにも興味を持ってくれたら嬉しいなぁ♡
そしてミッドナイト競輪in前橋が終わると今度は3月15日には取手競輪場でe-SHINBUNファミリーのタメで比較的仲良しの予定の浅井康太選手とトークショーもありますし
その後はいよいよダービーin名古屋も始まると今年度の集大成の後半戦がこのミッドナイトを封切りにまた再スタートします!
あ、ちなみに3月14日のホワイトデーには『泣き美女図鑑』も発売予定と♡
私の涙写真もありますので皆様、ぜひ全てチェックして下さいね( ̄^ ̄)ゞ
さて、それではまずは2日制のミッドナイトも最後となりましたので悔いがないように張り切って行ってきますよ~!!
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武田あかりも負けるもんか
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みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
そろそろ、桜の季節ですね。
春が待ち遠しい夜長(?!)に、ミッドナイト競輪〜。
今回の前橋ミッドナイトから、『武田あかりも負けるもんか!』で、ご紹介するのは…。
東京の河村雅章選手!!
いま、2場所連続完全優勝中!!!
S級への特進がかかっている河村選手が、前橋ミッドナイトに出場です。
その好調のきっかけを掴んだ、2場所前の西武園、完全優勝でのインタビューで、
『近況の調子はイマイチだったけど、今開催は脚が軽かったのでイケるかなという予感はありました。捲りに行くときの一歩目から、自転車の進みがいつもと違って良かったので。
捲くりが決まりにくいと言われる西武園バンクでの捲くりでの3連勝で、今年の最初の成績が良くなかった分、自信がつきました!!』
と、語ってくれました。
『今回、完全優勝で3連勝できたし、もちろん、S級特進目指します!!
今後は、地道に努力して、なんでもできる選手を目指していきます。』
と、意気込みも教えてくれました。
2場所前の西武園、完全優勝で、優勝の喜びを体で表現してもらったところをぱちりっ(^^)
この満面の笑顔!!
今回のミッドナイトでも見れることに期待したいです。
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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。
さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しにLAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ
何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!
500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず
『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』
とクリックしてみると…
“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!
すげー、すげーっ!!
ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?
そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!
結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!
LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!
ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ
これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。
enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ
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鈴木桜花の桜前線急上昇中!
【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!
桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/
二日目
皆様こんばんは!
東京は雨、風強くて大荒れの天気。
でも本当に急に暖かくなりましたね!
日に日に春の気配を感じます。
桜も急いで咲いてくれますかね!
早く早く!!
[前橋ミッドナイト 2日目]
さあ、今日は決勝戦が行われました!
地元は宮内善光選手が勝ち上がってきました。
その決勝戦を振り返ってまいりましょう!
工藤文彦選手と河村雅章選手の先行争い。
主導権を取ったのは工藤選手でした。
地元宮内選手は3番手!
そこを7番手から捲ってきたのは武田和也選手!
動きが機敏でしたね!
そのまま捲りきっての1着。
宮内選手は3着となりました。
7車立てでラインも短く、しかも335バンク。
かなりスピード勝負でしたね。
ミッドナイト競輪の面白さが分かったきがします。
さて、明日から私は取手競輪場でお仕事。
是非こちらもご覧ください!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
初日
皆様お久しぶりです!!
3月2日から開催された静岡競輪FⅠで
初のキャスターのお仕事をいただきまして
色々研修や準備やらに追われておりました。
終えてひと段落です。
かなり勉強になった4日間でした。
と、同時にまだまだ競輪を知らない自分の
不甲斐なさに苦しくもなりましたが
経験しないと分からないことが多いのだなと改めて実感しました!
もっと勉強してまたキャスターができる機会がいただけたら
その時はこの前よりももっと完成度を上げたものを・・・。
メラメラしております!!
[前橋ミッドナイト 1日目]
ミッドナイトを見るのは初めてです!!
本当にミッドナイトまでやってるんですね!!(笑)
ドームの前橋だからできるミッドナイト競輪!
夜まで競輪が楽しめるなんて素敵♡
選手はいつもの流れが違うから、
やはり若干調子も変わるのでしょうか・・・。
さて、今回は地元選手に注目してみたいと思います。
2Rの青木亮太選手、
中山健選手の番手でしたね。
捲っていった中山選手にしっかりマーク、
しかも捲ってきた選手に対し、
しっかりと番手の仕事をこなす。
最後の直線に入るとき、
外からいくか内を突くか、
かなり道探しをしていましたが
最終的にインを突いてきました。
あれはかなり冷静かつうまいなと思いました。
4R、宮内善光選手。
ジャンから先行したのは連携組む井上公利選手。
山崎翼選手の捲りに
番手捲りぎみに合わせていった宮内選手。
最後はしっかりと追い込んでの1着!
初日1着スタートは気持ちいいですよね!
6R、久保田敦選手。
なかなか動きの少ないレースでした。
大阪勢の3番手。なかなか難しかったですよね。
仕掛けるタイミング、やはり335バンクは難しいのでしょうか。
と、地元選手にやはり期待を寄せてしまいます!
ミッドナイトは2日間ですから、
明日も目が離せませんね!
明日も皆様夜更かしして
前橋ミッドナイトをお楽しみください!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦
専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
雨
テレビでもう若くない森高千里が「雨」を歌っている。
昔、出張先の夜のスナックでIが隣の女性に森高の「雨」をリクエストするとカラオケは三善英二の「雨」が流れ始め、彼女がそのまま構わず熱唱するものだからIは怒り俺は大笑いだった。
競走が終って敢闘門に引き上げる際、御辞儀をする選手を俺が褒めるとIに、あんな無様な走りをして一礼ぐらいで許されるわけがないでしょうと噛み付かれた。
――お客様の車券に貢献できるよう頑張ります。
――僕から車券を買って下さい。
あの時代じゃ考えられぬ選手のリップサービスが横行するのをIは苦々しく思うだろうか。
♪雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も流すから
この歌詞と旋律を聴きたいのだと俺に説く、Iの酔眼を忘れないでいる。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
KEIRIN.JPからインターネット投票で車券を買う人が多いでしょうが、民間の投票サイトも捨てたもんじゃない。というか、正直「お得」です。ここではいくつかある投票サイトを自分の視点で評価したいと思います。
まずは「オッズパーク」。僕の評価は◎。<良いところ>はオートレースの車券、地方競馬の馬券、そして競輪、競馬、オートレースの「クジ」を発売。多種多様である。車券の成績が芳しくない時は、ちょっと流れを変える意味で馬券。競輪のナイターが行われていない時はナイター競馬へ。当然逆もあり、ギャンブラーの「憩いの場所」となっている。
次にサービスの充実。まずはポイント(キャッシュ)バックが民間投票サイトの中で一番高い。競輪「車券」でいえば、1カ月の購入金額によって変動するのだが、僕はヘビーユーザーなので常に3%のバック(1カ月の購入金額が3万円以上で1%、10万円以上で2%、30万円以上だとなんと3%)。月に100万円くらい車券を買うので3万円分のギフト券を毎月いただいている。さらに「○○競輪の後半3Rは7%ポイント還元」や「○×オートは本日10%ポイント還元」など、レース毎、日替わりでポイントバックが違うケースもある。そこを上手く使いこなせば更にバックは増え、この間(2月末)は5万円のギフト券が送られてきた。あと予想情報や、直前情報がしっかりしている。オートレースは晴か雨かで車券の買い方が変わってくるが、それが雨になった時は瞬時に「総評」から「雨なら」という短評に変わって、雨ならこの選手と教えてくれる。
あとはキャンペーンの多さ。しょっちゅう「○○記念クオカードプレゼント」や「○×競輪キャンペーン」を行っていて飽きないし、当選してたまに商品が送られてくると嬉しい。
最後は投票がしやすい、何度入金しても手数料がタダ。KEIRIN.JPのインターネット投票だと3回目からの入金は75円の手数料がかかる。それが無料だ。
<悪いところ>は車券の締切が発走時間の5分前ではなく、7分前というところ。この2分は大きいといえば、大きいが「締め切られて助かった」というケースも多いので、僕としては大した問題ではない。なのでしいて挙げればって感じ。
次はチャリロト。僕の評価は○。<良いところ>はこの民間投票サイトだけが、KEIRIN.JPと同様に車券の締切時刻が発走時間の5分前ということ。
あとは競輪クジのキャンペーンが充実。記念競輪、小倉ナイターなどの「チャリロト5」はしょっちゅう「キャンペーン100万円」「キャンペーン50万円」を行っている。これは売上金額が100万円、50万円未満でも払戻金額は100万円、50万円「保証」しますよって事。なのでもし払戻金額が75万円だったとしても、残りの25万円をチャリロトが持ってくれるって事です。この恩恵を以前僕は受けました。「小倉ナイターキャンペーン30万円」の時に僕が1票総取りしたのです。払戻金額は21万円くらいだったのですが、不足分の約9万円が後日銀行に振り込まれており、嬉しかった事を覚えています。
あとはオッズパーク同様にキャッシュバックがあるのだが、1カ月の購入金額が5万円以上で1%、30万円以上で3%。やや見劣りする。まあそれでも、30万円以上買えば同じだから、まずまず僕の評価には値する。
<悪いところ>は投票画面に「並び」っていうのがあり、予想の並びが出ているのだけど、それが時々間違っている。というか、「前々」「先手ライン」の選手が並んでいるときがある。たとえば①が前々のコメントで②が先手ラインのコメントだったとすると、普通は①_②と離れているのだが、時々①②や②①と並んでいる。この「勘違い」で僕は幾度もチャリロト5を外している。これが正直頭にくる。あとは特になしかな。
最後にKドリームス。評価は△。<良いところ>は、うーん。とりあえずオッズパーク、チャリロト同様にキャッシュバックなどのキャンペーンをやっているところかな。
<悪いところ>はそのキャッシュバックが半月単位ってこと。オッズパークやチャリロトは1カ月単位なのだが、Kドリームスは1日から15日、16日から月末の単位。だから1日1万円ずつ買っている人は15万、15万と区切られてしまって、大した金額は戻ってこない。ちなみにキャッシュバック率は3万円以上で1%、30万円以上で3%である。
あと投票するのに、まずはお金を「デルカ」という電子マネーに替えないといけないところ。楽天銀行からなら無料だが、それ以外は手数料がかかる。さらに有効期限が180日ということで、デルカに替えたらすぐ使わないと損。というか、購入する分だけデルカにした方が利口。でも楽天銀行以外では手数料が常にかかるし…。
さらに投票画面が正直やりづらい、使い勝手が悪い。これが結構イライラする。
とはいっても、これは僕の評価ですから、実際に各々のサイトに登録してみて、自分の目で確かめてください。ちなみに12日、13日に行われる前橋ミッドナイトは全てのサイトでキャンペーンを実施中。チャリロト、Kドリームスは1万円を抽選で7名様に、オッズパークは1万円を抽選で15名様に。この違いがあるから、僕はオッズパークで買ってしまうのです。
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
前検日
グリーンドーム前橋に、ネーミングライツが付いた。
群馬で創業し、超一流企業のヤマダ電機が手を上げてくれた。
年間の広告代は、1千万を超えるみたいだし、いくら優良企業と言っても、馬鹿にならない金額である。
逆に言えば、それだけグリーンドームが魅力的なコンテンツとも言える。
9月のオールスターでは、ヤマダ・グリーンドーム前橋と言う名で開催されるのだろうか。
どうあれ、車券が売れる時代ではないし、これも前橋市の関係者の努力の賜だろう。
僕としては、イー新聞グリーンドーム前橋か、アオケイグリーンドーム前橋が夢だったが、さすがにヤマダ電機とは会社の規模が違う。
企業だから利益を求めるのは当たり前だが、スポーツ選手をサポートするのも社会の啓蒙活動のひとつ。
実はイー新聞で、競輪選手とスポンサー契約しているのは、この理念があるからだ。
と、言いながらも実はチームイー新聞のメンバーに、イー新聞自体が助けられているのが事実。
有り難い事に、ノーギャラで、色々なイベントや広告宣伝に協力してもらっている。
感謝、感謝である。
一部新聞に報道され、まだ、正式発表されていないが、近々、新たに場外車券売り場が、前橋市内にオープンする。
今は前橋本場で、ナイター競輪を買えないが、このサテライトが出来る事により、ナイター競輪が買える様になる。
法律上で無理みたいだが、ミッドナイトの車券を、サテライトで前売りだけでも良いから買える様になれば便利だし、更に車券の売り上げはアップする。
斬新さがあれば、まだまだ競輪界も十分持つ。
あとは勝ち組の競輪場と、負け組の競輪場の差がこれから、益々広がると思う。
ミッドナイトと言う、エースの切り札を持っている前橋競輪場は、もちろん勝ち組である。
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