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チームe-SHINBUN
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チームとん豚テジ
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ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送10:00~17:30
▶ 6月18日~21日「第17回 高松宮記念杯競輪」
連日 10:00~17:30 7時間30分の生放送!!
http://ch.nicovideo.jp/eshinbun
e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組!
高松宮記念杯競輪e-SHINBUNチャンネル。
毎度お騒がせのe-SHINBUNメンバーに豪華ゲストを交え
和歌山競輪場内の特設スタジオからお騒がせ生放送です!
皆さん一緒に楽しみましょう~♪
放送統括
町田洋一 |
加藤慎平 | 二宮歩美 | 木三原さくら |
田中彩貴 | 滝沢いしす |
日刊紙記者・専門紙記者・競輪評論家 他、ゲスト。
【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】和歌山競輪 http://www.keirinwa.com/
S級決勝インタビュー
平原康多
走るからには優勝しか狙っていない。きついメンバーだけど自分を信じて仕掛けたい。自力勝負。
芦沢辰弘
G1の準決は何度か経験したけど、決勝に乗るのは初めて。ちょっと信じられない気持ち。少しでも平原さんをアシストしたい。
松浦悠士
車は最高に出ている。脇本さんに勝てる秘策は考えてある。まだ見せていないだけで切り札は2つ、3つある。自力自在に。
稲垣裕之
高松宮記念杯は、過去、悔しい思いが色々とある。昔みたいなレーススタイルではないし、ここから新たな形を作っていきたい。近畿で結束して3番手。
新田祐大
北日本の結束力を魅せる事が出来たのが凄く嬉しい。準決は桜井君の熱い気持ちを感じた。慎太郎さんと決める自力勝負。
佐藤慎太郎
賛否両論あるかもしれないが、あれがベストの選択だと思っている。これで失敗すれば不協和音の元になるし、ある意味、プレッシャーもあった。脚的には少し足りないが、新田君のダッシュに離れずに。
脇本雄太
疲れが心配だけど、高松宮記念杯は何としても欲しいタイトル。過去、準優勝、準優勝ですから。いつも後ろに差されていて(三谷竜と中川誠)。気を引き締めて自力で優勝を狙う。
稲川翔
稲垣さんにお願いして、脇本君の番手へ。唯一取っているタイトルも宇都宮で行われた高松宮記念杯。それも脇本君の番手だった。
和田健太郎
今まで、南関の自力選手以外に付かない事を信念にしていた。だけど過去の特別競輪の決勝で、単騎でやり失敗。ここは松浦君の番手が魅力あるので任せたい。
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三日目勝因敗因
1伏見 俊昭
今は結婚して三重に住んでいるから、柴崎君とは同県みたいなもの。2角のところはきつかったし、あわや千切れるところ。柴崎君は前か前から2番目が良いと言っていたので、そこは取るつもりでいた。
2小林 大介
同門の泰生君が頑張ってくれた。もうひと踏ん張り出来れば、伏見さんをどかす事が出来た。あそこは最初から叩きに行く作戦。
3松本 貴治
連日、レースになってしまい、すみません。今日もファンや後ろに迷惑をかけてしまった。
5宮本 隼輔
全然、仕掛ける事が出来なかった。これが実力だし、たまたま良い時期があっただけ。
6小林 泰正
予備だったので補充が入ると思いホテルで待機していた。その分、少し体がなまっていた。中団の外併走で何もやらないより、今日は叩きに行こうと。後ろは練習仲間の大介さんだし、逃げると決めていた。
7池田 憲昭
群馬勢が叩きに来て、それに乗って柴崎君が行ってしまった。どうにもならない展開だった。
8三宅 達也
わしは何にも言わないから。とにかく、先行選手に好きに走ってもらうだけ。
9柴崎 淳
バックの向かい風がきつかった。昔は1、2コーナーにスタンドがあったけど、それがなくなり風が凄い。それでも9着地獄を脱出する事が出来て良かった。今回は展開にツキもなかったし、変に警戒もされた。兄貴が補充で来たし、これからは応援団ですよ。
1佐々木 豪
途中で体がうずうずして、行ってしまったけど、もっと溜めても良かったかも。踏み合いになり、メチャクチャしんどかった。
2大森 慶一
怪我自体の影響はない。嵯峨君が頑張ってくれたけど、佐々木君も外にへばりついていたので。
3杉森 輝大
連日、7着、7着だし、やっと決まった感じですね。もう少し早めに行ければ良かったけど、内に降りていた湊さんが行く雰囲気だったので。武田さんとワンツーが決まり責任を果たせた。
4福田 知也
体のバランスが悪いですね。乗り心地も今ひとつ。その辺りも修正しながら。
5湊 聖二
佐々木君が行けないと思い内に降りていた。勝つには捲りしかないと思ったけど、最後は一杯。
6嵯峨 昇喜郎
佐々木さんともがき合いになり、きつかった。あれでは、捲り頃になってしまう。ホームが向かい風でスピードに乗らなかった。
7大塚 玲
(ゴール後に落車)。
8武田 豊樹
杉森君には過去何度も行ってもらっているし、勝つ走りをやってくれと言っておいた。あの仕掛けで十分。こんな状況だし、後輩に助けられてワンツーを決める事が出来た。※その後は、検車場で村上義弘と話し込む。
9吉本 卓仁
荒井さんは家に帰ったけど、他の予備の選手は補充待機でホテル住まい。少し体がなまっている。髪の毛? おじいちゃんみたいに白髪になったので、流石に染めました(笑)。
1東 龍之介
先輩が後ろだし、何らかのアクションを起こさないと。だからホームで行ったけど、叩き切れず力不足です。
2神山 拓弥
中部に乗って行く事は決めていたけど、あとはノープラン。これでも少し良くなっている。あとは、これから松浦君に色々と教えてもらう。
3金子 貴志
不破君は頑張ってくれましたよ。東君の動きで、太田君の行き頃になってしまった。止められるスピードではなかった。
4勝瀬 卓也
東君の追い上げと言うか、捲り脚に付いて行く事が出来なかった。現状、これが精一杯です。
5渡部 哲男
これが所謂、バック&ゴー! 2回ぐらいバックを踏んでから行ったし、きつかった。これで太田君も少し自信が回復したのでは。
6不破 将登
気持ちはリフレッシュ出来たけど、ホテルに2拍は体に良くない。明日は1着を取る事、そして師匠の慎平さんを送って行くと言う、大事な大役が待っている(笑)。
7伊勢崎 彰大
最終的に太田君ラインの後ろになったし、あれで付いて行ければ3着だった。
8柴崎 俊光
やはり体がピリッとしない。弟の淳が1着だし、自分も頑張りたかったけど。
9太田 竜馬
鐘の3角で行きかけたけど、やめてしまった。その後も見てしまったし、今日の1着は展開が全て。次の地元小松島記念は、もっと良い走りをやりたい。
1新山 響平
坂本さんは兄弟子。2人で決める仕掛けをやりたかったけど、相手もきつかった。帰って、また伊豆で山籠もりをして修行の日々です(笑)。
2稲毛 健太
ちょっと見てしまった。中本さんと室井さんに申し訳ない。最終日は地元のビッグだし勝てる様に。
3鈴木 竜士
森田君が落ち着いていたし強かった。ホームで追い上げたところが抜群でしたね。体が痛くないと言えば嘘になるけど、怪我の影響で抜けなかった訳ではない。自力を残しながらも、今後は追い込みにウエイトを置きたい。
4室井 健一
ハイペースできついレースだけど、9番手のままでは…。
5中本 匠栄
地元の稲毛君を信頼。止まった感じなので2センターから内に入ったけど前が遠かった。
6坂本 貴史
弟弟子の新山君の頑張りがあったから3着に入る事が出来た。3着権利だし良かったですよ。
8森田 優弥
これが嬉しい特別競輪の初勝利。捲りだけど、しっかり組み立てをする事が出来た。鈴木さんの援護も大きかったし、今後、自信になるレース。
9中村 浩士
弟子の根田君が頑張ってくれた。森田君か鈴木君をどかしたかったけど、スピードが違った。
1深谷 知広
みんな僕を8番手にする展開を考えていたと思うけど、今日は上手く中団3番手が取れた。ああなれば、高橋君ラインを追って行けば良いだけ。もっと早く切られていたら、仕掛けた時に煽りももらっていたと思う。叩くにしても、今度はかなり脚を使う。1着を取ったけど気持ち良い感覚はないし重たい。タイムも出ていない気がするが(上がりは10秒9)。
2守澤 太志
あそこで行くと、深谷君が乗ってくる。行ってはダメな場所だし、そこがまだレースが分かっていない。高橋君は脚があるのだから、その辺りの組み立てを覚えて欲しい。
3橋本 強
最後は内しかなかったですね。あの展開で3着ならば。今回はレースは見えている。
4松川 高大
スプリンターばかりだから、きついレースになると思っていた。深谷君にあの位置を取られたのが失敗。
5坂口 晃輔
深谷君の後輪だけを見て走った。やはり、凄いダッシュ力だし、痺れました。
6和田 真久留
巻き返すチャンスがなかったし、全然、ダメですね。
7武藤 龍生
残り1周半までは良かったけど、そこからきつくて、1個もニュートラルに入らなかった。これは漢字の競輪でなく、競技のケイリンですね。
9高橋 晋也
脚も組み立ても全部、深谷さんに負けた。一緒に練習をやっているから肌で強さは分かっていたけど。
2木暮 安由
2車だけど、強い気持ちで吉沢君が行ってくれた。連日、後方になっていたけど今日は4角、番手だったので。
3松谷 秀幸
まさか、あそこで古性君が降りて来るとは思っていなかった。松坂君も、その対処が難しかったと思う。
4小川 真太郎
先頭交代で阿竹さんが捲るレース。それに乗って3着だし、情けないですよ(苦笑)。勇気を持って行かないと。
5吉澤 純平
古性君に捲られないのは良かったけど、風もきつくて、距離も長すぎた。それでも木暮君が勝ってくれたので。誰か来るかと思い、全く流す場所がなく踏みっぱなし。
6渡辺 十夢
7着までが全員、最終日は特選。とにかく7着に入れて良かった。僕らが何か言える立場ではないし、中団を決めに行ったのは、自在選手としての古性君はプライドだったのでしょう。
7阿竹 智史
小川君と2人で自力の番組なら、今度は俺が前(笑)。9番手から俺が先に捲ったから。
9松坂 洋平
古性君と、あの位置を取り合いになったのも勉強になった。これからは、もっと器用な立ち回りをやれる選手になりたい。
1山田 英明
今日は展開が向きましたね。諸橋さんが野原君と絡んで、隊列も短くなったので。それと、今日は選手紹介の時から行ける感覚があった。前2日間の失敗はもったいないけど、方向性は分かっているので。
2吉田 拓矢
初手の位置取りのミスもあったけど、野原さんを、しっかり併せる事が出来た。山田さんに捲られたけど、今日が一番良い感覚だった。
4岡村 潤
簗田君は練習仲間の後輩。この展開では仕方ないですね。
5野原 雅也
今日は周回中から、何かおかしくて。出切れる自信はあったけど…。村上さんに迷惑をかけるレースだった。
6簗田 一輝
野原さんも、諸橋さんと絡み、ねちっこい走りをやりますね。まだ、僕は特別競輪で勝つ脚は戻っていない。
7諸橋 愛
う~ん、やっぱり良くない。昨日と同じ様な感じですね。吉田君も、最後、抜いていないので。
8成田 和也
諸橋さんと野原君が絡んでいて、なかなか決着がつかなかった。自分は先手ライン、先手ラインと思っていたけど、九州勢に展開が向きましたね。
9園田 匠
ようやく連絡みする事が出来た。脚の感じは良いので、あとは展開だけと思っていた。今日は山田さんが強かったけど、そこそこの位置があれば突っ込める状態をキープしている。
1内藤 秀久
怪我の影響はないけど、清水君のスピードが違った。堀内君が行ってくれたけど、マーク選手として力不足。
2清水 裕友
ライン4車なので、構えず、早めに行こうと思っていた。だけど、微妙な感覚が今回は良くない。それと脇本さんが競輪に戻ってきた。それに対抗する為の方向性は少し見えてきた。それが今回の収獲です。
3松岡 貴久
清水君のタイミングに任せていた。最後、内藤さんと絡んだけど、3着に入れて良かった。
5原田 研太朗
さすがタイトルホルダーの走りは違う。体がガタガタしている感じで、いつ清水君に離れてもおかしくなかった。一番、1コーナーのところがきつかった。付け切ってからは、差せる感じはありました。
7吉田 敏洋
見えないレース勘の鈍りがあるけど、ちょっと厳しいレースが続いている。
8堀内 俊介
自分なりに駆けた感じは悪くなかった。ホームの向かい風がなければ、もっと清水君に抵抗出来たと思う。
9田中 誠
4番手4着で、ラインで上位独占。最高の結果ですよ。みんなに世話になっているので納得して4番手を回った。
1平原 康多
イメージが湧かなかったし、本当、組み立ては難しかった。郡司君が行った様に見えたけど、そこも分からなかった。前2日間はピリッとしなかったが、今日は車の進みが良かった。靴のサンを直していたら、靴が壊れた。それで違うシューズで走ったが、それが良かったのかも。
2郡司 浩平
初手は想定していなかったが後ろ攻め。そこからレースを動かしてから決めようと。やるだけの事はやったし、平原さんが強かった。
3菅田 壱道
ワンチャン狙うレースだったけど、仕掛け場所を逸した。徹底先行が不在だし、レースも読めなくて。本気でタイトルを狙っているし、ここで負けたのは残念。こんま何秒かの判断のズレが痛かった。
4芦澤 辰弘
勝負事だし、二次予選でツキがあったのは確か。普通なら9番手で、届かない展開。番組も関東が2人だけだし、平原さんと一緒になった。ゴールした瞬間は、言葉に言えない感動があった。もちろん、特別競輪の決勝は初めて。
5大槻 寛徳
自分も菅田君も好調だと思っていたし、悔しいですね。前にいるのが郡司君や平原君では遠いですね。
6山崎 芳仁
2度、郡司君を牽制したけど、行かれてしまった。小松崎君もスンナリ先行だし、最後の判断が難しかった。シビアに出ていれば、違ったかもしれないが。
7和田 健太郎
とにかく今の南関は郡司君を中心に回っている。彼と一緒に準決を走れたのが大きかった。青龍賞の1着で、ワッキーが3着でなければ決勝に行ける。南関の自力選手に助けられているが、自分の出来も問題ない。
9小松崎 大地
メンバー的にも先行の組み立てだと思っていた。2日間、人の後ろだったし、こう言う時の走りも大切になるので。
1東口 善朋
2着権利で悔しいけど、最後は3着に突っ込む事が出来た。やれる事は精一杯やった。最終日は、きっちり1着で締めくくりたい。
2山本 伸一
思った以上に松浦君の巻返しが早かった。スピードに対応出来ず、必死で岩津さんのところをどかしに行った。山田君の頑張りに応える事が出来ず、そこは申し訳ない。
3松浦 悠士
自信はあったし、車はかなり出た。後ろから凄い勢いで捲れたと思う。ここで自力で勝たないと、決勝で脇本さんには叶わないので。
4井上 昌己
誠ちゃんと2人で8、9番手。ある意味、想定内だけど、スタートを取れず、それが痛かった。あそこからでは10秒前半だったとしても届かないですよ。
6山田 久徳
後ろが山本さんと稲垣さん。今日は力勝負をやり、どれぐらい力を出し切れるかなと。稲垣さんだけでも決勝に乗ってくれたし、最低限の走りは出来たと思う。
7岩津 裕介
松浦君の強さが際立つレース。ちょっと、みっともないレースをやりファンに申し訳ない。
8稲垣 裕之
後輩の頑張りが全てだし、山本君も岩津君をどかしに行ってくれた。あれで自分のコースが出来た。また特別競輪の決勝の舞台に戻る事が出来た。前とは違うスタイルになったけど、与えられた位置で頑張っていくだけ。
9中川 誠一郎
あんなに、みんなスタートが早いとは思っていなかった。昌己と2人で外枠なのが痛かった。昨年はワッキーの番手で優勝。2連覇を狙っていたし残念です(笑)。
1佐藤 慎太郎
色々な意見があったのは事実だし、北日本5車結束は賛否両論あったと想う。その中で結果を出すだけだった。若い子も見ているし、選手間でも思うところはあったと思う。その中で桜井君が良い仕事をやってくれ、新田君もタイミング良くスパートしてくれた。
2渡邉 雄太
先に動いて、切ろうと思ったけど、あそこから突っ張られては…。
3岩本 俊介
こんなレースの時に、どう走るかも勉強ですね。中村浩士さんからも、レース後に色々とアドバイスをもらった。
4萩原 孝之
いくら渡辺君が強くても、どうにもならない展開だった。
5和田 圭
納得して、この位置を回ったし、ラインの3人で決まり良かった。あとは、自分に1車抜く脚があれば良かっただけ。
6櫻井 正孝
今までの人生の中で一番緊張した。昨夜は、ほとんど寝られない感じだった。ある意味、みんなに認めてもらい、一番前を任せてもらえた。新田さんも普通に自分でやっても勝てるメンバー。それが自分の後ろ。レースだけでなく、ここで失敗すると、色々な問題が出てきたと思う。着を放棄したわけではないし、9着でなく、8着だったのも見て下さい。
7佐々木 雄一
新田君と、慎太郎さんでワンツーが決まり、3着も和田君。北日本ラインで上位独占だし、5番手を固めた甲斐はあったと思う。
8鈴木 裕
昨日は自分らが、千葉の結束力を魅せる事が出来たけど、今日は北日本でしたね。岩本君は絶好調だったけど、さすがに厳しかったと思う。
9新田 祐大
まずは桜井君の気持ちが嬉しかった。4番手、5番手を固めてくれた和田君や佐々木さんの事も考えて走った。今日に関して言えば、自分の脚でなくラインのおかげです。
1香川 雄介
位置的には両面狙いで、あれで良かったと思う。ただ、ナショナルチームのスピードが凄かったね。俺の脚では、そこまで足りてないわ。
2稲川 翔
白虎賞で脇本君に離れている。連日の失敗は許されないと思い緊張した。抜くのは無理だし、離れなくて良かった。
3村上 博幸
理想は脇本君だったけど、これまで稲川君との経緯もあった。お互いガチンコで走ったし、同年代の松岡さんも頑張ってくれた。
4小倉 竜二
ワッキーが駆けている展開を捲るのは厳しいよ。あとは、来月の7車は持ち味が半減する。
6河端 朋之
脇本君をすんなり駆けさせない様に、自分が併せて行こうと思ったけど、松岡さんの動きが予想外だった。あとで考えれば、もっと出来る事はあった。やはり、これが競輪ですね。
7南 修二
勝ち上がりは別として、ラインの3人で決まった。前の2人に続けたし、良い走りは出来たと思う。
8松岡 健介
ワッキーと力勝負をやったけど、厳しかったですね。こう言う大会だから仕方ないけど、良い思い出になりました。
9脇本 雄太
初手は前でも、後ろでも、どこでも良いと思っていた。前なら引いて、タイミングを見てのカマシ。後ろなら一気の仕掛け。同じナショナルチームの河端さんを意識し過ぎて、行くのが少し遅くなった。とにかく疲労が心配だし、明日軽くなっている事を願って。
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二日目勝因敗因
1金子 貴志
自力でやっても勝てる練習はやっているけど、実戦では厳しいですね。今日は位置取りも失敗した。
2松川 高大
結果的に中本さんとワンツーだけど、連日、車の出は今ひとつ。ちょっと、何かが足りないですね。
3宮本 隼輔
自信がない? (松浦悠士が代弁して)隼輔は、いつでも自信がないですよと笑い。
4大森 慶一
(落車し棄権)。
5神田 紘輔
(落車し棄権)。
6勝瀬 卓也
落車に巻き込まれず良かったけど、全然ダメですね。ジムの方は上手くいっているけど、色々と考えながらですよ。
7柏野 智典
(斜行し1着失格)。
8坂本 貴史
いつもより、びびらず入れたけど、もっと強引に入って行けば1着だったかも。コースが空きましたから。マーク選手でないから仕方ないけど、これからは、そう言う勇気も必要ですね。
9中本 匠栄
松川君が良い捲りを打ってくれた。柏野さんが1着失格だし繰り上がりの1着だけど嬉しいですよ。
1太田 竜馬
今日はライン4車でもあるし、初日に続いて逃げようと思っていた。自分の距離ではないから、4角から失速。それでも後ろがワンツーだし、次の地元記念に繋がると思う。
2坂口 晃輔
柴崎さんは練習仲間の先輩であるし、信頼関係がある。どんな展開になっても仕掛けてくれると思っていた。8番手から残り1周を行く感じになったので3着に突っ込む事が出来た。もっと吸い込まれる様に伸びるかと思ったけど、要所、要所のダッシュで脚を削られていたかも。
3伏見 俊昭
嵯峨君も2車で厳しかったと思う。柴崎君が来てしまい、被ってしまったので。後ろ姿の淋しそうな写真を撮るんですか(苦笑)。
4伊勢崎 彰大
切り替え、切り替えのレース。良い時なら捲りが出ているけど、まだそこまでの状態ではない。
5桑原 大志
あれは離れた訳ではないし、バックで車間を切っていただけ。太田君が行ってくれ橋本君も仕事をしてくれた。本当、前のおかげ。
6三宅 達也
4番手だし、内だけ締めていた。ラインに貢献出来たし、十分ですよ。それでも、チョコチョコ、内を空けているし反省点もある。
7柴崎 淳
前回の地元四日市の好成績は深谷君、弟弟子の伊藤裕貴君が頑張ってくれたもの。今回は連日、8番手になっているし車も出ていない。3角で先頭に立つイメージで行くべきでした。
8嵯峨 昇喜郎
4車の太田さんが相手で厳しかった。伊勢崎さんの1車で6番手になったけど、5番手捲りでも不発だったと思う。怪我で調子を落としたけど、全てにおいて力不足です。
9橋本 強
4車の番手だし責任を持って走った。後ろの桑原さんも車間を切ってくれたし4番手の三宅さんも内を締めてくれていた。もちろん、太田君の頑張りがあったからだし、この1着はラインのおかげ。嵯峨君のスピードが良くてイエローぐらいまで持って行ったし、審議はセーフで良かった。
1中村 浩士
多少、外に振ったけど、高橋君が前々に攻めてくれたので。千葉の自力選手が、みんな絶好調だし、それが凄く嬉しい。自分は乗り遅れてしまったけど、雰囲気も良いので、良い流れを大切にしたい。
2渡部 哲男
佐々木君は脚があるのに、欲をかきすぎ(笑)。そう、言っておきましたよ。
3神山 拓弥
武田さんの後ろで負けたのなら納得ですよ。森田君もダッシュが良いし、きつかったと思う。
4森田 優弥
作戦的には、あそこからの巻き返し。ただ、気持ちに余裕がないから、ラインの事を考えられなかった。初日にしても、行くべきところで見てしまった。脚でなく、その辺りの勇気ですね。
5高橋 晋也
これが特別競輪の初勝利。北海道の憧れの先輩、武田さんの前で勝てたのも凄く嬉しい。選手を目指す為に福島に行ったので。タイムは出たけど、頭が悪くて、学校になかなか受からず(苦笑)。慎太郎さんには、負けたのに、昨日、いじられました(笑)。
7東 龍之介
我が侭を言い、自分でやらせてもらった。好位を狙うレースだったけど力不足です。
8武田 豊樹
う~ん、残念…。そして、申し訳ないと言い、クールダウンに向かう。
9佐々木 豪
途中までの組み立ては良かったと思うけど、爪が甘かった。ただ、哲男さんからは、そう言う問題ではないと言われた(苦笑)。
1武藤 龍生
親父からもマーク屋なら、どんな展開でも3着に入れと言われている。もちろん、外では無理だから内を狙った。ここは優勝もあるので、得意なバンクですね。サドルの位置を変えたら、少し良くなっていた。
2湊 聖二
あの切り替えは仕方ないでしょう。シビアなレースになったし、最後は1着狙い。そうしたら、外にスライスして。このクラスでは内を空けたら、もう終わりですね。
3新山 響平
初日は7着まで沈んでショックでした。6着なら、二次予選に進めたと思うので。ただ、気持ちを切らさず、残りのレースを走ろうと。守沢さんなら仕事もしてくれるし、残してもくれるから2着でも納得です。これから、伊豆に戻って、また山籠もり生活です(笑)。
5小林 大介
10月の地元親王牌ですか。どう言う選考基準になるか分からないけど、出場出来ないのは間違いない。高松宮記念杯は、金子真也さんが優勝。それから群馬は若手が育っていないし淋しい状況。
6大塚 玲
まだ鎖骨骨折明けで、練習不足。やはり、狙われてしまいますよね。あとは湊さんの動きもシビアでしたね。
7杉森 輝大
新山君が掛かっていたし、番手もファイターの守沢君。捲れなかったし力不足です。
8松本 貴治
2日間、情けないレースで、すみません。残りは、もっと内容の濃い走りをやりたい。
9守澤 太志
松本君が前を取ってくれればラッキーだと思っていた。いつもの新山君の距離より、短かったからね。本人は失速したと言っているけど、最後まで踏み直していた。
1松谷 秀幸
堀内君に任せていたので。徹底先行ではないし、好きに走ってもらっただけ。
2諸橋 愛
吉沢君が行ってくれたし、ガードしながらのレース。調子自体は悪くないと思っていたけど残念です。来月は連覇のかかる地元弥彦記念もあるので。
4堀内 俊介
千葉勢と話しはしていなかったけど、切るなら、あのタイミング。だけど吉沢さんの巻き返しが早かった。
5佐々木 雄一
桜井君のスピードは良かったし、和田君が内に行った。自然と外に持ち出したけど、久々に良い伸びだった。このメンバーで外を伸びての1着だし満足ですよ。
6海老根 恵太
根田君が先行態勢に入ったし、自分が仕事を出来ず、力不足だった。
7和田 圭
後ろ攻めになったし、特に作戦はなかった。思った以上に、桜井君が強かった。自分は何回走っても、あのコースしかない。諸橋さんが前にいて嫌な感じがあったけど、桜井君がグッと出てくれ助かった。
8櫻井 正孝
朝から和田さんは、俺の事を2%しか信じてくれなかった(笑)。だけど、佐々木さんは30%ぐらい信じてくれた。このメンバーで、北日本3人で勝ち上がれるとは、俺自身もビックリ。やってみないと分からないですね。
9吉澤 純平
ああなったら踏み合いになるのは分かっていた。それでも行くしかなかったけど、2車で距離が長かった。
1村上 義弘
竜生は頑張ってくれた。ただ、河端君のスピードが良くて…。
2山田 英明
三谷君のところを乗り越えられれば良かったですが。踏んでも踏んでも、出なかった感じですね。
3小倉 竜二
2周ぐらい、スタートの位置が決まらず、無駄脚を使った。作戦は後ろ攻めなら一旦切って、引いてのカマシ。前受けなら下げてのカマシで、だいたいあの位置から行く作戦だった。ダッシュはワールドクラスだけど、やはり河端君は、最後に失速する。差したと言うより、たれてきたから勝手に1着の感じ。まあ、フレームを戻したら、自分自身も良い感じになっていた。
4河端 朋之
未勝利だけど力は出し切れている。ナショナルチームのメンバーが好調だし、自分も負けられない気持ちでいる。今日に関して言えばバックのスピードは80キロ。ゴール前は30キロぐらいと書いておいて下さい(笑)。
5園田 匠
調子は良いけど、突っ込む展開にならなかった。もう少し、展開が噛み合えば。
7三谷 竜生
河端さんが、外からの駆けおろし。自分らは下からだし、併せ切れなかった。それでも諦めずに追い掛けたし、脚は上がっていると思う。
8室井 健一
あのカマシには付いて行けないよ。ただ、河端君の得意な戦法で走ろうと。
9松岡 貴久
山田さんも、残り1周から踏んでくれている。三谷君との踏み合いに勝てば面白かったですが。
1佐藤 慎太郎
見ての通りで菅田君が良いレース。今日のレースに関して言えば百点満点。差せなかった理由? 出入りがあったし、見えないところで脚が削られていたのかも。今シリーズ中に4百勝を決めたかったけど、これで持ちこしになった。
2松坂 洋平
和田君は流していないし、一定のペースで駆けていた。ただ、普段の菅田君なら、あのタイミングでは来ない。それが不運だった。
3吉田 拓矢
菅田さんの掛かりが良く、捲り不発。木暮さんと共倒れだし、迷惑をかけてしまった。思った以上に反応も良くない。
4岡村 潤
渡辺君と2人で後方8番手、9番手。何とか渡辺君だけでも、3着に届いたので。
5菅田 壱道
グランプリレーサーの慎太郎さんが後ろだし、自然と気持ちは入りますよ。初日は失敗のレースで6着。だけど、勝ち上がれたし良い意味で開き直れた。今日は細切れ戦だし、あれこれ考えず、緩んだところで行こうと。その結果が逃げての押し切りだった。
6和田 真久留
あそこで菅田さんが来るとは読めなかった。叩いたタイミイングは悪くなかった。だけど、どっちにしろカマシに来なくても、中団3番手を取られていた。
7渡邉 雄太
連日、同じ様な展開で3着。前の吉田君の捲りも、もこもこしていたし、諦めずに踏んでいるけど、後ろに迷惑をかけてしまった。
8成田 和也
菅田君が早めに行ってくれたし、慎太郎さんもコースを作ってくれた。4角からは自分の脚の問題ですよ。
9木暮 安由
これから吉田君と2人でビデオを見て反省会。だけど、どう考えても3着に入るのは無理な展開。
1井上 昌己
初日みたいに捲りラインの3番手は難しいけど、今日は阿竹君の番手だったので。彼のスピードを借りて、3着に入る事が出来た。最後は田中君に押してもらった感じ。
2稲垣 裕之
深谷君相手に、野原君があれだけのレースをやってくれたので。外を張りながら、村上君の事も考えて走った。番手から出る事も考えていたけど、その必要はなかったし4角まで我慢した。見ての通りで状態は問題ない。近畿のビッグだし、地元のつもりで走っている。
3阿竹 智史
近畿が逃げて、僕らが中団。そして、後方が深谷君。セオリー通りの展開にして、どこまで勝負になるかだった。
4田中 誠
最後、かなり詰め寄っているけど、ほんの少し足りなかったですね。もっと強引にコースに入って行けば良かったかな。
6三谷 将太
4番手だし地味な仕事。内はビッシリ締めて回った。それぞれの役割を果たすのが競輪なので。
7野原 雅也
深谷さんのダッシュ勝負が相手だし、緩められる場所がなかった。4角から必死に走ったけど、最後は一杯。それでも後ろのワンツーに貢献出来たので。
8志智 俊夫
深谷君が不発だったけど、あのダッシュに付いて行くのは無理。浅井君とか柴崎君、吉田君辺りの自力選手でないと。
9村上 博幸
今まで築いてきた、近畿の競輪を魅せる事が出来たと思う。野原君が駆けて、それぞれ良い仕事が出来たと思う。結果的に稲垣さんと僕のワンツーだけど、ラインの勝利です。
1芦澤 辰弘
前の2人とマークを外してバック9番手。諦めずに踏んだけど、アクシデントのあるレース。素直に喜べないし、反省点もある。ただ、鈴木君の怪我が軽傷で、明日も走れるのは良かった。
2内藤 秀久
松井君にとって、これも勉強になった事でしょう。神奈川3人で決める事が出来ず残念です。
3佐藤 友和
まだ体が動いているとは言えない。ただ前向きな気持ちになっているので、昨日は守沢君がいても番手主張。今日も大槻さんの前で自力を出す事が出来た。繰り上がっての準決勝だし、それは活かしたいですね。
4小原 太樹
(落車も再乗)。
5鈴木 竜士
(落車し棄権)。
6簗田 一輝
目の前で落車。巻き込まれずに良かったですよ。今年は落車が続いたし、少しずつ体を治している段階なので。
7松井 宏佑
(落車し棄権)。
8黒沢 征治
審議はアウトですか? 少し上がったのが落車の要因の判断になったのでしょう。残念です。
9大槻 寛徳
まずは、友和君の頑張りがあったから。キナ臭い匂いがしたので、落車はあると思った。調子が悪い時なら巻き込まれていたけど、すぐに察知する事が出来た。もし、落車がなくても、鈴木君の内に行き、3着はあったと思う。これで完全に絶好調宣言です!
1岩津 裕介
清水君のスピードは悪くなかったけど、最後は苦しそうでしたね。自分も後ろが古性君になり難しくなった。後ろを気にした分、前を残す事が出来ず申し訳ない。
2古性 優作
3番手に追い上げたけど、清水君が強かった。力不足だし残念です。
3吉田 敏洋
本当、中部は人材不足。こうして二次予選で大事なところで、前も後ろもいない(苦笑)。この感じだと、当分、誰も出て来そうにない。現状の戦力で頑張るしかない。8月の地元名古屋オールスターでは何とか!
4小川 真太郎
一旦切って、どこかに飛び付くと言う、普段通りの走りは出来た。結局、逃げている清水君は失速。古性さんも位置を取ったけど捲り不発。前々で良い走りをやった選手が勝ち上がれない。そこが競輪の難しいところ。凄いパワーがある選手か、道中、何もやらず脚を温存した選手が勝つのも競輪ですね。
5清水 裕友
風も吹いてきたけど、残り1周のカマシで最後失速。出るのに脚を使ったけど、あの距離だったし…。
6山田 久徳
ほぼほぼ、一番後ろ。あとは、どのコースを突くかだけ。最後は自分を信じて突っ込んだ。
7原田 研太朗
初日は3番手回り。今日は番手戦。得意とは言えないし、色々と勉強になりますね。
8稲毛 健太
地元のビッグだし残念。前受けから、緩んだところを行くレース。ただ見過ぎてしまったのが失敗です。
9南 修二
古性君は頼れる後輩だし、普段から仲も良い。自然と良いポジションを取ってくれるから、安心感もある。彼が止まってしまったし、4角からはコースを間違えない様に踏んだだけ。
1小松崎 大地
青龍賞は新田君に任せた結果なので。前も2段駆けだし、厳しかったと思う。
2和田 健太郎
今日は岩本君が気持ちの入ったレースをやり、鈴木君がそれに応えた感じ。それに尽きるし、千葉の結束力を魅せる事が出来たと思う。
3平原 康多
単騎だし、とりあえず、位置は取りに行こうと。そこから仕掛けに行ったけど、前のペースも良かったので。靴のサンの位置は修正するつもり。
4萩原 孝之
郡司君の後ろだし、緊張した。このクラスでは脚が違いますね。
5新田 祐大
何となく、初日と感覚が違ったし、修正して。渋る場面があったので、そこが不発の要因。準決は北日本5車で結束。桜井君、慎太郎さん、和田君ん、佐々木さんの並びです。
6鈴木 裕
あれ以上、庇うと平原さん、新田君、郡司君の捲りが飛んでくる。行かれてしまうと、岩本君の男気が無駄になる。シビアに踏んだし、和田さんとワンツーが決まり良かった。
7郡司 浩平
勝負どころで平原さんとバッティングした時に、どうするかだった。結局、引いてしまったし、あとは平原さんのスピード次第にもなった。初日は重たく感じたけど、それは無くなりました。
8山崎 芳仁
一番後ろになったけど、最後、踏んだスピードは良かったと思う。
9岩本 俊介
力勝負を挑んだ結果。後ろがワンツーだし責任は果たせたと思う。
1脇本 雄太
だいたい、あそこから行こうと決めていた。あれしかないので。まだ具体的に分かっていない修正点があるので、そこは探します。体調は問題ないし勝つ気持ちを維持出来るかですね。高松宮記念杯は2着、2着だし、今年は獲る為に走りたい。
2松浦 悠士
脇本さんが前に行った時点で、どこまで迫れるレースをやるかだった。途中ドリフトしたりしたけど、以前より、力は無くなっていると思う。
3浅井 康太
結果的に仕掛けるタイミングが被ってしまったけど、感覚的に良くなっている。準決は単騎かと思ったら、香川さんが付けてくれるみたいですね。
4山本 伸一
ワッキーと力勝負をやった結果だけど、全く、歯が立たなかった。
5中川 誠一郎
今日はあんまりでしたね。フォームを再確認出来たのは、収獲です。
7東口 善朋
脇本君が行けるところから、しっかり仕掛けてくれた。前を見る余裕がなくて、4角からはちょっと…。
8香川 雄介
脇本君がいると全然レース形態が違ってくる。引きずり回される感じです。準決? 河端君には小倉君に行ってもらい、僕は浅井君へ。全然、おかしくないでしょ。
9稲川 翔
久々に脇本君の番手で良い勉強になった。苦し紛れに最後、外を振ったのは余計でした。やはり、凄いダッシュ力で離れてしまった。
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初日勝因敗因
1渡邉 雄太
一旦、切るのに脚を使ったけど、最低限、中団を確保出来た。小松崎さんが2段駆け態勢だったけど、自分を信じた。腰は、まだ少し痛いけど、走る分には大丈夫。ローラーに乗っていた時は違和感がありましたが。
2杉森 輝大
8番手になったのが失敗です。渡辺君に中団取りで負けたのが全て。
3佐々木 雄一
嵯峨君は掛かっていましたよ。だけど、誰もカマシに来ないし、もっと引き付けても良かったかな。5着だし二次予選に行けて良かった。
4大森 慶一
北日本ラインの4番手だし、ライン固め。僕は被る位置だし、踏めなかった。
5芦澤 辰弘
9番手からだし、何とか4着に届いた感じです。とにかく勝ち上がれて良かった。
6海老根 恵太
あの展開を克服する、技量はないですね。もっと、コース取りとか上手くならないと。
7小松崎 大地
自分が番手を回る事により、嵯峨君に負担をかけてしまった。1着で準決にフリーパスになったけど、自分だけのレース。もっと車間を切る余裕も欲しかったし、後ろを連れ込めず申し訳ない。
8嵯峨 昇喜郎
あれぐらい踏んでおかないと掛かり切らなくなるので。僕は残れなかったけど、次に繋がるレース。小松崎さんの1着に貢献出来て良かった。
9内藤 秀久
前回の平塚から上積みはないけど、良い意味で平行線。渡辺君なら必ず仕掛けてくれると思っていた。そのスピードを借りて突っ込んだ感じです。
1宮本 隼輔
佐々木君と踏み合いになりきつかった。力は出し切れたけど、まだまだです。
2佐々木 豪
めちゃくちゃ、判断が難しかったです。出して中団の作戦もあったけど、その場合は山田さんが外から追い上げてくる。中団の攻防で勝てる脚はないので。結果的に後ろがワンツーで良かった。
3稲垣 裕之
仕上げてきたつもりだけど、展開が向かなかった。山田君に任せていたので。
4室井 健一
今日は全部、香川君の動きに乗っていただけ。特別競輪の予選2着だし大きいですね。道中、どこかにスイッチしようと思ったけど、いらん心配でした。
5志智 俊夫
ギリギリ、5着に届いて良かった。後方になったけど、落ち着いて突っ込む事が出来た。
6三宅 達也
岩津君が番手から出てくれたけど、上手く付いて行けなかった。その辺りの技量は香川さんの方が上。
7香川 雄介
1着だと白虎賞に行けて、準決フリーパスになるのは知らなかった。中四国でもがき合いになったけど、全て佐々木君のおかげ。上手く岩津君の番手捲りにスイッチ出来たし、2センターでもらったと思った。あとは、中を割られない様に気をつけた。
8山田 久徳
煽りもあったけど、自分だけ4着のレースで稲垣さんに迷惑をかけた。車番が悪かったので中団からは無理だった。気持ちは前々だったけど、車の進みは良くなかった。もう1個、溜めて行けば良かったかも。
9岩津 裕介
難しい判断だったけど、ホーム過ぎに、自分で行かないとダメだと腹をくくった。宮本君を見殺しにする感じで心苦しい。だけど、脚の感じは問題ないと思う。
1成田 和也
まずは、坂本君の頑張りが大きかった。桜井君も前を庇いたいだろうから、その気持ちは分かる。二次予選もクリア出来る様に。
2岩本 俊介
スタートで前からの作戦はなかった。だけど、牽制があり、中村さんが誘導を追い掛けてくれた。風も強かったし、かなりきつかったと思う。その分、カマシは決まったけど、中村さんには迷惑をかけた。脚は抜群に仕上がっているし、このまま勝ち上がりたい。
3吉澤 純平
岩本君が1車で行ったのは見えた。中途半端に行くと浮いてしまうので、大事に仕掛けた。内容は良くないけど、脚は良く回っていた。二次予選はバックを取れる様に。
4大塚 玲
ぶっつけ本番だし、まだまだですね。スンナリなら良いけど、鎖骨骨折明けなので。
5武藤 龍生
相性が良いバンクだけど、僕の脚では無理ですね。吉沢君だけでも勝ち上がれて良かった。
6櫻井 正孝
坂本君とは3回ぐらい連係している。最後、少し踏みすぎたけど、後ろに成田さんもいるので。自力では勝ち上がれなかったし、頑張ってくれた坂本君と番手を譲ってくれた成田さんのおかげ。
7中村 浩士
誰も誘導を追わないと、一発で黄檗山。誘導を追い、きつかったけど、それも言い訳になるので。とにかく岩本君が凄い踏み出しで離れてしまった。
8坂本 貴史
とにかく一旦、前に出てから考えようと。誰か無理矢理来れば、出させて3番手。そうでなければ、ペースに入れようと。岩本さんが凄いスピードで来たし、1車行かせた。そこから詰める余力はなかった。
9堀内 俊介
脚は良いけど、前にいたのが吉沢さん。それで、びびってしまった。勝ち上がれたのは良かったけど、仕掛ける事が出来なかったのが。
1橋本 強
阿竹さんがあれだけ行ってくれたし、仕事はやろうと。ただ、最後、神田君と絡んで伸び切れなかった。
2野原 雅也
思った以上に阿竹さんに抵抗されて、きつかったですね。叩き切るのに、かなり脚をロスして。だけど、最後も何とか我慢出来て4着。二次予選も積極的なレースをやりたい。
3井上 昌己
ギリギリ、5着に届いた感じですね。悪くはないと思う。もう少し、前にいればチャンスはある。今日は雨と風のコンディションで、きつかった。捲りの3番手だと、自分のタイミングではないから難しい。
4松川 高大
思った以上に車が出なくて、途中で止まってしまった。展開は良かったのに、残念です。
5東口 善朋
最初で最後かもしれない地元の特別競輪。選手生命をかける気持ちで走りました。脚も問題ないけど、それ以上に気持ちが入っている。見ての通りで野原君の頑張りが全て。これで白虎賞に行けるし、準決が確定。本当、大きい1着です。
7松岡 貴久
松川君は高校の後輩。ああ見えて、怖いので、好きに走ってもらった(笑)。あれだけ、もがき合いがあったし、もっとスパーンと捲っても良かったけどね。自分はスピードを借りて2着に突っ込めた。
8神田 紘輔
橋本さんの一発が効いた。きちんと付いて行ければ良かったけど、2角で終わってしまった。
9阿竹 智史
自分の地脚を活かせるレースになった。後ろの橋本君も援護してくれたので。ちょっと踏みすぎた嫌いもあるけど、前々の走りは出来た。皆さんに良いレースだと言ってもらえるのが凄く嬉しい。
1神山 拓弥
結果的に不発だったけど、吉田君の捲りに離れている。自分の責任ですね。
2和田 圭
5着でギリギリクリア。6着は2人、二次予選に行けるし、菅田君なら大丈夫でしょ。
3萩原 孝之
スンナリ根田君のハコを回れたのが大きかった。軽く振る感じだったけど、誰も捲って来なかったので。そのポーズだけでした。
4伏見 俊昭
菅田君なら快速捲りを決めてくれると思ったし残念。ちょっと遠かった。番組は良かったけど、やはり特別競輪は甘くないですね。
5根田 空史
作戦は後ろ攻め。吉田君が切った時に付いて行くのがセオリー。だけど、あそこからだと長いので、追わなかった。もし、吉田君が切らない時は、ふたをしようと。吉田君が切り、その上を菅田さんが行くなら、一気にカマシ。どうあれ、今日は自信を持って走れた。今は練習パートナーが岩本さんだし、お互い良い走りが出来ている。
6勝瀬 卓也
4番手だし、前を追えなかった。だけど、前の3人がワンツースリーだし、ラインを固めた甲斐はあった。
7吉田 拓矢
根田さんに完敗ですね。2車で厳しかったけど、力負けです。二次予選は、もっと攻める走りをやりたい。
8小原 太樹
3番手だし、分断される可能性もある。とにかく踏み出しに集中していた。同級生の根田君が強かったから、車間を切る余裕もあった。
9菅田 壱道
今日は組み立ての失敗。6着ですか? 多分、二次予選に上がれると思いますが…。
1吉田 敏洋
鐘の3角で深谷君が行けば決まっていた。こっちは、あそこでハンドルを絞っていた。最近の彼をテレビで見ているけど、半歩、仕掛けが遅くなっている。それでも、良いスピードは出ているけどね。もう、2角からは雨のしぶきで見えないし、みんなスリップしているから(苦笑)。
2小倉 竜二
太田君は頑張ってくれましたよ。ちょっと山本君のスピードは違いましたね。あれを止めるには、失格覚悟でないと。やはり、イエローラインが見えて気になるから。次の地元記念も太田君と一緒だし、また、徳島のみんなで小松島記念を盛り上げたい。
3山本 伸一
どっちが逃げても中団だと思っていた。2角から一気に捲ったけどスピードの乗りも良かったと思う。今回は自力でも良いし、番手でも良いし、与えられた場所で頑張るだけ。
4桑原 大志
太田君は2周行ってくれたので。その気持ちは嬉しいですよ。3番手だし判断は小倉君に任せていた。
5南 修二
山本君が全部やってくれた。楽に中団を確保してくれ、捲ってくれたので。抜けなかったけど、自分の状態も悪くない。
6渡辺 十夢
前の2人が捲ってワンツー。離れてしまったけど、5着で何とかリカバリー出来た。小倉さんと桑原さんが、俺をちらちら見ているから、びびってしまった。鈍臭いレースでした。
7深谷 知広
行くチャンスはあったけど、少し見過ぎた。吉田さんからは脚でなくタイミングの問題と指摘された。二次予選は、修正しながらだけど体調、セッティングは大丈夫。あとは気持ちの弱さを克服したい。
8太田 竜馬
今日は後ろからの作戦。それで、どれぐらい持つかなと。やはり、乗れている山本さんと深谷さんが相手では厳しいですね。
9坂口 晃輔
いつも世話になっている深谷君と吉田さんの後ろで負けたのなら本望です。負け戦になるけど、ひとつでも良い着を取れる様に。
1小林 大介
F1でも勝てない選手が、特別競輪の勝ち上がりで勝つのは無理ですよ(笑)。森田君が主導権を取れなかったし仕方ない。ただ、一次予選の関東は全部、ライン2車。この時点で不利ですね。
2大槻 寛徳
松坂君と併走になったけど、当たってこないし、そこは楽だった。あとは、山崎君の動きを見ながらだった。
3松坂 洋平
あのタイミングなら粘るしかない。新山君の押さえが遅かったので粘ったが、普通に来れば中団に下げていた。これからは何でもやって行くつもり。内が重たく、山崎さんに負けたのは反省点。
4森田 優弥
カマシに行くタイミングはあったけど、見てしまった。自分のレースが出来ず、情けない。松坂さんが粘った段階で行けば、決まっていたかも。
5新山 響平
公約通り主導権は取れたけど、バンクが重たくて、最後は一杯だった。最後の着順次第で二次予選に行けるし、すみません、選手指導員室でビデオを見てきます。
6簗田一輝
勝ち上がれて良かったけど、何もやれていない感じですね。内容より結果が出ただけ。
7松谷 秀幸
どう走るかは、松坂君に任せていた。自分も同じ立場なら粘っていたと思う。車を下げていたら、きつかったし感謝です。
9山崎 芳仁
松坂君に粘られたけど、相手は先行選手だし、そこは負けられませんよ。慎太郎さんとか、みんな見ていますからね(笑)。車間を切ってアシストしたつもりだけど、最後は少し踏みすぎた。
1稲毛 健太
小川君が切って、3番手に入れたけど、すかさず行きました。後ろが稲川さんだし地元のビッグでもあるので。あそこからなら3着に粘れると思ったけど、雨の影響もあったのかな。最後は沈んだけど、修正出来る範囲だと思う。
2柏野 智典
河端君の捲りは、世界の脚力。あのハイレベルのスピード戦には付いて行けないですよ。
3柴崎 淳
8番手になったのが失敗。意外と単調なレースになってしまった。脚より組み立てのミスです。
4湊 聖二
小川君は踏むか、行かせるか悩んだと思う。自分も悩みながらでしたが。もし小川君が1着に徹するなら、イナショー君のところに飛び付かないとダメ。その辺りの事も、彼の頭に叩き込ませたい。
5稲川 翔
あの河端君のスピードに対応出来ず、そこは、もどかしい。どうあれ、地元で稲毛君が良い走りをやってくれた。最後は諦めずに1着狙いに行ったら、思った以上に伸びた。状態は間違いなく上がっている。
6三谷 将太
前の2人が頑張ってくれた。稲毛君が行ってくれ、稲川さんも凄い伸び。きつかったけど、5着に入れて良かった。
7小川 真太郎
あのタイミングで稲毛さんが来るとは思わず、ビックリした。ペースで駆けようと思ったけど、地元で勝ちに徹しなかったですね。あとは、行かれた瞬間、粘ろうと思ったけど、雨でタイミングが合わなかった。
8河端 朋之
捲ったスピードは手応えがあった。だけど、あの捲りで、最後、強襲されたのは悔しい。自分も悪くないけど、それ以上に稲川君が仕上がっていた。
9金子 貴志
雨の重たいバンクで柴崎君もきつかったと思う。任せた結果なので納得です。
1鈴木 裕
みんな強いので、中団を取る事が第一だと思っていた。自分で一旦切ったし、レースを動かす事が出来た。みんな重たいと言っているけど、自分は分からない。千葉勢の自力選手の走りが刺激にもなっている。
3守澤 太志
納得して3番手を回ったし、不利な展開を克服する脚がなかった。本当、自分は弱いですから。
4武田 豊樹
まだまだですね。黒沢君が頑張ってくれたけど…。高橋君とか北海道の後輩だし、久々に会って挨拶された。若手の成長を見るのも楽しみですよ。
5岡村 潤
やはり、キックは乗れていますね。自分で位置を取り、楽に捲ってしまいましたから。フレームなどの問題もないし、不安材料はないですよ。
6黒沢 征治
ここのところ、人の動きを使って上手く走ろうとしていた。ただ、今回は原点に戻ろうと。武田さんが後ろで自然と気持ちも入ったし、2車でも積極的に行こうと思っていた。
7佐藤 友和
警戒されるのは、高橋君も分かっていたはず。その強さを発揮出来ず、もったいないですね。これから、もっと強くなる選手だし、今日の敗戦を良い肥やしにして欲しいですね。
8和田 真久留
前2場所は練習をやり過ぎて、疲れが溜まっていたのかも。今回は別物だと思って下さい。3着なら十分です。
9高橋 晋也
特別競輪で警戒されて、勝つまでの選手ではないと言う事。出直しですね。悔しいけど、完敗です。
1園田 匠
中本君と松本君で中団の攻防。駆けているのが古性君できつい展開だった。5着に入れて良かったし、そこだけです。
2村上 義弘
古性君が落ち着いて良い走りをやってくれた。3番手だし、内、外、両方考えて集中して走った。とにかく、ラインの3人で決まったのが何より。
3渡部 哲男
松本君も、今日は少し中途半端だったと思う。近畿にレースをさせてしまった感じ。
4田中 誠
園田さんとは連係していないので、自分で好位を狙うレース。近畿ラインを追うレースで4着だった。
5松岡 健介
マーク戦で村上さんの前を回ったのは初めて。だから凄く緊張した。もし誰か来たら、仕掛ける心の準備はしていたけど、その必要もなかった。車間を切る事ぐらいだった。
7中本 匠栄
本線が駆けて自分と松本君で中団の取り合い。一番、いけない展開にしてしまった。骨折明け2戦目だし、まだベストの状態でもない。
9古性 優作
初手は出たとこ勝負で、どこでも良いと思っていた。後ろ攻めも苦にならないので。全プロの時より、勝負出来る脚。失うものがないので。攻めの気持ちしかない。変なプレッシャーがないのも良いですね。
1佐藤 慎太郎
あのダッシュには付いて行けないよ。それより、一次予選で負けた、北日本の若手には喝!(笑)。だけど、山崎が踏みすぎたレースもあったけどね(笑)。
2平原 康多
新田君の巻き返しが早かったけど、慎太郎さんが降りてきたのが痛かった。あれでタイミングが狂った。和歌山バンクで一番出ないところから仕掛けた。
3郡司 浩平
松井君が良いペースで駆けてくれたが、新田さんの巻き返しが早くて対処出来なかった。脚力は問題ないけど、雨の影響とレース勘が少し鈍っていた。もちろん、結果を出せた事は嬉しい。
4松井 宏佑
しっかり主導権は取れたけど、あんなに早く新田さんが来るとは…。今日の敗戦を肥やしにして、2日目以降、頑張りたい。
5諸橋 愛
判断は平原君任せ。前で決まったし、今日の展開では厳しかった。もう腰痛の影響はない。
6鈴木 竜士
自分から平原さんの後ろを志願した。自分が仕事をすれば、平原さんが仕掛けやすいと思ったけど、慎太郎さんに入られてしまった。
7新田 祐大
鐘の2センターぐらいから仕掛けたと思う。出力は出ていたけど、相手関係から慎太郎さんとワンツーを決める事が出来なかった。そこが一番悔しいですね。
8木暮 安由
雨で前が全然見えず、勝負どころで内に差してしまった。以前は以前の事、これからはこれからの事ですよ(笑)。
9和田 健太郎
郡司君の判断も良かったし、それ以上に松井君も頑張ってくれた。青龍賞は千葉3人で連係して、郡司君と別線。今の南関を背負っているのは郡司君だけど、ここは割り切って。
1村上 博幸
初日は雨で全体が見えず辛かった。これまでの経験で何とかカバーしようと思ったが、レベルの高い戦いで厳しかった。
2浅井 康太
まあ、何とか4着。中団、中団と回り、脇本君か清水君のラインに乗ろうと思っていた。最終的にワッキーの後ろを狙うレースになったけど、あれで精一杯。コンディションが気になるところもあるし、修正しながらですね。
3中川 誠一郎
山田君が内に行ったので、外を踏んだ。最近の中では一番の伸びだし、タイムも出ていたと思う。和歌山記念は優勝しているし、相性の良いバンクです。
4原田 研太朗
内、外、両方気にしていたので怖かったですよ。多分、僕では落ちるから、山田さんも思い切り、当たりに来なかったと思う。やはり、マーク屋の人は凄いですね。
5脇本 雄太
久々の実戦。自分の中では新鮮な気持ちで走れた。2センターで自転車のハプニングがあり落ちそうになった。雨の中で戸惑った部分もあるけど、何とか1着。セッティングは競技に近いものにしたので大丈夫です。
7清水 裕友
あの距離を行ったら、こんなもん。最初から先行と決めていた訳ではない。あれで脇本さんを不発にさせていたら、自分がオリンピックに出ていますよ(笑)。
8山田 英明
外では無理だと思い、内に行くしかなかった。4着に入りたかったけど残念です。
9松浦 悠士
清水君が止まるかと思い、悩みながら踏んでいたら、そこを脇本さんに行かれた感じです。タテに踏むか、ヨコに牽制するか難しかった。今日は重たく感じたけど、明日以降、軽くなると信じて。
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初日インタビュー
渡辺雄太
特別競輪の1レース1番車だし期待されている証拠。宇都宮記念、豊橋全プロ、平塚と続き、前回は疲れが溜まっていた。今回は問題ない。自力で勝つ競走をやる。
杉森輝大
前回の名古屋で優勝。引き続き状態は良いと思う。相手も強いけど、自力で頑張るだけ。
佐々木雄一
小松崎君より点数は持っているけど、それは関係ない。偉大なる北日本の自力選手ですから。僕は3番手です。
大森慶一
4番手になるけど北日本で結束。弟がデビューしたけど、まだまだですね。これから、もっと鍛えないと。
芦沢辰弘
同県の杉森さんの番手へ。良い意味で平行線だし、上積みはないかも。この後は、地元取手記念。地区内斡旋になったから、結構地元の選手が走れるから楽しみ。
海老根恵太
南関ラインの3番手。3番手の技術は下手だけど、精一杯走りたい。
小松崎大地
原因不明のスランプではないし、悪い原因は全部、分かっている。だから悲観はしていない。北日本で嵯峨君の番手へ。
嵯峨昇喜郎
和歌山を走るのは初めて。北日本の先頭で積極的に。責任を持って走りたいですね。
内藤秀久
渡辺君の番手で仕事。あれこれ言う選手ではないし、何の注文もないですよ。
宮本隼輔
そんなに大した選手ではないし、これが本当の実力。和歌山を走るのは初めて。自力勝負です。
佐々木豪
前回の全プロの7着、7着は純粋に脚がなかった。調整の失敗とか、そんなレベルの話しではない。自力勝負。
稲垣裕之
いつも頑張ってくれる山田君の番手へ。近畿のビッグレースだし、気持ちは地元と一緒。
室井健一
四国ラインの3番手。今年の和歌山記念を走り1着も取っている。バンク自体の相性も悪くない。
志智俊夫
京都コンビの後ろへ。前回の四日市は記念以上のメンバーだった。その中で決勝に乗れたのは収獲。
三宅達也
中国ラインの3番手。番手は岩津君に任せて3番手の仕事に専念。
香川雄介
まあまあ普通に走れている。前回の久留米記念も決勝に乗っているので。宮本君のハイパワー先行に期待する。
山田久徳
稲垣さんの前で頑張る。前回の四日市はメンバーがきつかっただけ。自分のレースは出来ると思う。
岩津裕介
宮本君の番手で仕事。久留米記念の決勝? 山本直君は練習仲間なので、清水君と松浦君と別線になった。特別競輪になると、自然と気持ちも入るし不安要素はない。
成田和也
桜井君も自力選手だし、世話になっているので。まずは、話してみてからですね。納得して3番手です。
岩本俊介
僕はコメントもレースも不器用なので、高倉健みたいです(笑)。中村さんには、普段からお世話になっている。今の僕があるのも中村さんのおかげなので。自力勝負。
吉沢純平
前回のいわき平で完全優勝。状態は良いと思うので、普通に走れば勝てると思う。自力勝負です。
大塚玲
実は前回の小田原の落車で鎖骨を骨折。すぐに川崎第一病院に行き手術。練習は4日間ぐらいやってきたけど、正直分からない。別みたいなので同県の堀内君へ。
武藤龍生
吉沢さんの番手へ。連係は3、4回ありワンツーもある。実は和歌山は優勝もあり大好きなバンク。優勝自体、3回ぐらいしかないので。
桜井正孝
F1でも結果が出ていないし、厳しい状態です。成田さんが譲ってくれたので坂本君の番手へ。
中村浩士
同県の岩本君の番手へ。元々、ポテンシャルの高い選手だし、今、それが開花しただけ。僕自身も悪くないと思う。
坂本貴史
高松宮記念杯は相性が良く、昨年の岸和田では予選を1着でクリアしている。脚は悪くないけど、走り方に悩んでいる面もある。後ろは分からないけど僕は自力勝負。
堀内俊介
仲の良い簗田君から、チャラ過ぎて、ギラギラ感がなくなったと言われてしまった(笑)。岩本さんとは割り切って自力勝負です。
橋本強
阿竹さんの番手へ。自分が1番車を貰えたのは大きい。初手で良いポジションを確保したい。
野原雅也
この後、地元のF1もあるし、来月には地元記念もある。この2週間はしっかり乗り込んできた。地元の東口さんと決まる自力勝負。
井上昌己
熊本コンビの後ろへ。3番手だしスピードを借りる走りで十分。
松川高大
3分戦だけど、野原君の実質先行1車みたいなメンバー。よく考えて走りたい。自力勝負。
東口善朋
近畿で野原君の番手へ。和歌山で開催される特別競輪は今回が最初で最後かもしれない。だから引退するまで、最後の地元特別競輪。やれる事は全部やってきた。不安要素は特にない。
池田憲昭
四国ラインの3番手です。6番車だし、あまり欲を欠かずに。
松岡貴久
松川君の番手へ。朝、和歌山城を観光していた誠一郎さんが誤作動で電話をかけてきた。変な音がしていたし、何事かと思いました(笑)。
神田紘輔
近畿ラインの3番手。本線の3番手だし、しっかり勝ち上がれる様に。
阿竹智史
久々の実戦だったけど、久留米記念は普通に走れた。だいたい、どんな展開に分かるし、自力で頑張るだけ。
神山拓弥
地元記念が終わってからも緩めず、練習をやってきた。あの決勝は、だいたいあの位置(浅井の後ろ)だと思っていた。相性の良い吉田君の番手へ。
和田圭
菅田君の番手へ。前回の函館は前がダメだったけど、自分で捲って優勝。だけど初日のレース見ました? 宮城の一番前を任されたけど何も出来ず5着。あれが、本当の実力(笑)。
萩原孝之
根田君の番手へ。開催の中止で、4月にハードな練習。それが良かったみたいですね。責任のある位置だし、しっかりサポートしたい。
伏見俊昭
宮城コンビの後ろへ。菅田君なら自然と位置を取ってくれるからね。信頼して任せたい。
根田空史
コロナの影響で松戸バンクを使えなかった。その影響で良くなかったけど、バンクに入れる様になったので。吉田君がどんなレースをやるかが問題だけど4車のメリットがある。積極的に。
勝瀬卓也
小原君に3番手を回ってもらい南関の4番手。成績が酷いし、逆に色々と試せている。
吉田拓矢
和歌山は全プロで1度走っているだけ。この後、地元記念もある。2車で厳しいけど自力勝負。
小原太樹
点数を下げているし仕方ないですね。根田君には世話になっているので南関の3番手。根田君に世話になっていない南関の選手はいないですからね。
菅田壱道
G1のタイトルを獲る為にやってきた。それだけの練習はやっているつもり。自分なりに絶好調だと思うし、あとは自分がタイトルにふさわしいかどうかだけ。自力勝負。
吉田敏洋
直前は豊橋に行き、金子貴志さんと練習をやってきた。相変わらず、凄いダッシュだし、金子さんと一緒の時は俺が前。ここは120%の力で深谷君の後輪に集中。ただ、中部で一番若いのが深谷君の30歳。しかも変わりばえのないメンバーで7人しかいない(笑)。小さな所帯だし、僕らが今回はビジネスホテルに分宿。
小倉竜二
あまり感じが良くないのでフレームを変えてみる。この後は、地元小松島記念もあるからね。太田君の好きに。
山本伸一
ウイナーズカップの準決は残念。開催の中止もあったけど、良い状態で走れる。自力勝負。
桑原大志
勝ち上がって清水君と一緒に走りたいですね。徳島コンビの後ろへ。
南修二
山本君の番手へ。成績通りで、いい感じで走れると思う。ワンツーが決まる様に仕事するだけ。
渡辺十夢
近畿ラインの3番手。前の2人は強いですからね。地味に3番手を固めたい。
深谷知広
四日市は未勝利で残念だったけど、今回に向けて良い予行演習になった。競技は競技だし、競輪の時は競輪に集中するだけ。自力勝負。
太田竜馬
久留米記念は色々とご迷惑をおかけしました。後手を踏まない自力勝負です。
坂口晃輔
愛知コンビの後ろへ。本当、深谷さんにも吉田さんにも世話になっている。離れない様にマークするだけ。
小林大介
競馬も当たらないから、仕事を頑張るだけ(笑)。関東で森田君の番手へ。連係するのは今回が初めて。
大槻寛徳
平塚の決勝は自分で捲った。早い段階から、もがき合いになったので。もちろん、北日本ラインの3番手です。
松坂洋平
前橋は相性が良くF1で2連覇。それが終わり中12日。弟も頑張っているし、いつか一緒に走りたいですね。前回の和歌山は失格したけど、嫌いなバンクではない。自力勝負。
森田優弥
怪我が2場所続いたけど、その後、普通に走れた。2車だけど、積極的なレースをやりたい。
新山響平
前回の全プロはレース勘が狂っていたかも。今回は大丈夫。もがき合いを覚悟して先行勝負。
簗田一輝
段々と良くなっていると思う。制約されないし、単騎の方が面白いかも。一発狙う競走です。
松谷秀幸
俺より前(松坂洋平)の方が仕上がっているので、それが楽しみ。そんなにレース数をこなせていないから走ってみないと。
伊勢崎彰大
神奈川勢にも簗田君にも世話になっている。だから、どっちと決められない。勝ち上がりを意識して単騎で走る。
山崎芳仁
沖縄から、地元いわきに戻り良い練習が出来ている。何度も連係している新山君の番手へ。
稲毛健太
これが最初で最後の地元の特別競輪かもしれない。選手宣誓は、多少、緊張するかも。ただ、昨日、脇本さんとご飯に行った。脇本さんの4400万円の車を一時間運転したけど、そっちの方が緊張しましたよ(笑)。稲川さんは仕事をしてくれるし、多少早めでも。
柏野智典
世界の河端君の番手へ。ダッシュが抜群だし踏み出しで離れない様に。
柴崎淳
あのメンバーで地元四日市で優勝出来たのは大きい。だけど、前回は前回だし、今回は今回。普段通り、自分のタイミングを大切にして自力勝負。
湊聖二
小川君の番手へ。久留米記念も、まずまず伸びていた。4角で前団ならば。
稲川翔
高松宮記念杯は優勝しているので、一番思い入れのある大会。全力で稲毛君をアシストしたい。
三谷将太
近畿ラインの3番手。良い位置だし、しっかり追走したい。
小川真太郎
湊さんと2人で車番が悪い。外枠2人だし、後ろ攻めになりそう。一旦、押さえてから考えたいですね。次の地元記念に向けて、脚はアップさせたい。
河端朋之
感じはずっと良い。久留米記念も着順以上にインパクトのあるレースが出来たと思う。練習は普段通り、ナショナルチームで。
金子貴志
柴崎君の番手へ。ずっと調子は良いし、こうして特別競輪に出場出来るのも! ツイッターやユーチューブでファンが応援してくれるし、それも励みになりますね。
鈴木裕
開催中止の間はモチベーションが下がったけど、意外とレースになれば、それが出なかった。良い感じで、自分のスタイルを確立しつつある。神奈川勢と別で自力勝負。
東龍之介
何度も世話になっている和田君の番手へ。僕はマーク屋だし、いつも南関の先行選手に助けられている。
守沢太志
友和さんには世話になっている。2人の時は、いつも任せているので。北日本ラインの3番手です。
武田豊樹
少しずつ、皆さんの期待通りの走りをやりたい。黒沢君とは何度も連係があり、いつも駆けてくれるイメージ。
岡村潤
捲りでも良いし、鈴木君の番手へ。お互い、調子は良いと思うので、チャンスはありそう。
黒沢征治
何度走っても、武田さんが後ろだと緊張するし、光栄ですよ。やはり一番意識するのは高橋君。内容の濃い走りをやりたい。
佐藤友和
本当、最近、こう言う時にどうすれば良いか分からない。点数、過去の実績、連係実績、その時の調子と色々とあるから。3番手でも良いと思ったけど、守沢君がどうしてもと言うので、高橋君の番手へ。
和田真久留
今回は、そんなに悲観していない。練習ではタイムも出ているので。コンディションはバッチリだし、展開が噛み合えば。自力勝負。
高橋晋也
特別競輪だし、自分の爪痕を残したいですね。出来れば、内容のある走りで準決ぐらいまで行きたい。魅せる走りで結果も出したい。
園田匠
2カ月ぶりの実戦で、前回の全プロは走り方を忘れていた。田中君は俺の後ろではないでしょう。話しをして中本君の番手へ。
村上義弘
健介は、いつも頑張ってくれるし、近畿の3番手。怪我で休んでいた訳ではないし、間が空いたのはプラスになってもマイナスにはならない。勘が鈍っているとすれば、元々、勘が悪かったのでしょう(笑)。
渡部哲男
あまり良いとは言えないし、何とか誤魔化しながらですね。愛媛同士の松本君の番手へ。
田中誠
中本君と園田さんと話して、単騎で走る。園田さんには、中本君に行っても良いと言われたけど。
松岡健介
村上さんに前を回れと言ってもらえた。その言葉は重たいし、責任感も感じる。古性君の番手へ。
堤洋
愛媛コンビの後ろへ。あまり良くないし、展開の助けが必要です。
中本匠栄
高知記念で鎖骨と肋骨を6本骨折。前回の武雄の準優勝は前が行ってくれた。番手からスパートしたけど、大塚健一郎さんの1着だった。自力勝負。
松本貴治
古性さんの先行もありそうだが、実質的な先行タイプは僕だけですね。和歌山は初めてだけど積極的に攻める。
古性優作
全プロは1着、1着だったけど、自分の感覚はあまり良くなかった。今回の方が仕上がっている。村上さんまで連れ込む自力勝負。
佐藤慎太郎
沖縄はもう梅雨が明けしたし、ここまでは計画的にしっかり練習してきた。新田君のスーパーダッシュに離れないように。
平原康多
竜士の方から「後ろでもいいですか?」と言ってきたので、それじゃ俺が前でやるよって。やり取りはそんな感じで、超シンプル(笑)。自分は基本、前でも後ろでもどっちでもいいので、先輩-後輩の並びでも普通にやるだけですよ。脚の感じはこの間の全プロよりいいと思う。
郡司浩平
斡旋停止だった5月に目一杯練習したので、前よりパワーアップしているはず。前を走る松井君とは何度もある。もう僕からあれこれ言う選手ではないし、好きに走ってもらってOKです。
松井宏佑
日本の競輪で新田さんと対戦するのは初めて。今からめちゃくちゃ楽しみです。前回の全プロはセッティングを色々試して大失敗。今回は去年の競輪祭や別府記念を優勝したときのやつに戻します。後ろの郡司さんと和田さんに迷惑を駆けないように走りたい。
諸橋愛
僕的には竜士ー康多で並んでほしかったけど、2人が決めたことなので余計な口出しはしません。後ろを回る木暮とも、この間の豊橋で色々話して少しだけ歩み寄ることができたし、関東の4人でいい連係を見せたいね。
鈴木竜士
自分の中でどっちが役に立つかって考えたら、前より後ろ。平原さんに「いいですか?」って確認して番手になりました。ちょっと前から東京の選手になったけど、違和感とかは特にないし普通ですね。
新田祐大
オリンピックが延期になったり、ここまで色々なことがあったけど、そんな中でもナショナルチームのサポートが素晴らしくて、充実した生活を送ることができた。慎太郎さんと2人でしっかり走って、競輪の魅力を見ている人達に伝えたい。
木暮安由
最近は3着ばっか。3着選手と呼んでください(笑)。平原さんと一緒のレースは基本結束という考えなので、こういう構成なら4番手でもしっかり固めます。あとはチャンスがあれば…という感じですね。
和田健太郎
脚とか調子は問題ない。神奈川の2人にはこれまで何度も世話になっているし、これからも世話になると思う。何も迷わず3番手を回ります。
村上博幸
こういう状況でいつも行っているジムが使えなくなったので、ここまでウエイトはやらずに自転車だけで調整してきました。近畿の3番手を回ります。
浅井康太
雨が多かったので室内練習がメイン。1本走ってみないと分かりません。体調は普通。和歌山のイメージは特にない。単騎で一発狙います。
中川誠一郎
大会連覇? 展開が向いたら…くらいの感じですね。状態的には前回の久留米とほぼ同じ。久留米のままならそこそこやれると思います。いつも世話になってる山田君へ。
原田研太朗
清水君と松浦君のどっちが前でも自分は3番手。2人と別線というのはさすがにない。久留米が終わったあとは、次の日だけちょっと休んで、そのあとは普通に練習していた。
脇本雄太
今回からまた新しい自転車を使うんですけど、それはいつものことなので問題ありません。自粛期間中も静岡でずっとトレーニングしていたし、体の不安も特にない。走れる喜びを噛みしめながら、楽しくレースできたらいいですね。
三谷竜生
直前の四日市はあまりパッとしなかったけど、四日市の前も後もしっかり練習していたので、その成果が今回出ればいいですね。宮杯は思い入れの強い大会(2年前に優勝)だから頑張りたい。脇本君。
清水裕友
和歌山を走るのは3年振りとか4年振り。あまりイメージがありません。G1連覇の権利があるのは僕だけなので、走る以上はそれを目指して頑張ります。この間の久留米と逆並びで今度は僕が松浦さんの前。
山田英明
ワッキーがいたり、清水-松浦がいたり、決勝みたいなメンバーだけど、こういう人達を倒していかないとタイトルは見えてこないし、勝つんだって気持ちを全面に出して走りたい。久留米の失格でちょっと早く帰れたので、その分も練習はしっかり出来ました。
松浦悠士
競走でも私生活でも「人のせいにしない」「全ては自分の責任」って考えるようになってから、色々な部分で成長できたし強くなれた。練習量だけなら今より昔の方が多かったし、考え方とか意識改革は本当に大事。直前の練習ではルーキーの町田大我に逃げ切られたりしたけど、僕自身の感触はめちゃくちゃいい。裕友君をしっかり援護して直線勝負に持ち込みたい。
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コンドルの眼
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コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
令和2年6月17日
和歌山で初めて開催されるGⅠ(高松宮記念杯)、岸和田競輪場に定着しつゝあったのもあり、現在は工事中で、和歌山が引き受けた経緯が。新型コロナウィルスの影響で無観客に成ったのは楽しみにされてたファンには残念でしょうが、各競輪場のサテライトはほゞオープンしたので、楽しんで貰えるかと。出走選手は待ってたのか、欠場ゼロの珍しい現象。東西に分かれてスター選手が一堂に観られるのは壮観ですが、感染防止で、取材規制は厳しいのは当然の事でしょうけど、そっちの方でピりピりムードは仕方ないのかも。寒く成ればコロナ第2波・3波が来るとの予報もある中、油断だけは出来ません。朝一から最終12R迄、息付く暇もありませんが、1次予選は1着のみが2日目の準決フリーパスの優秀戦へ。2着~5着、そして6着の2名迄2次予選に進めるゆるい勝ち上がりなので、そこ迄激しいレースは無いと思いますが。7番手以降に成った選手は突っ込むしかない事で、そこで事故は発生するやもが唯一の心配材料。
注目は来年の東京五輪代表を決めた脇本雄太・新田祐大の走り。順応性に長けてる脇本は多分大丈夫ですが、自信ありの新田は不安が一杯。ナショナルチームの深谷知広・松井宏佑・河端朋之のワールドパワーにも注目。そしてタイトルをたらい回している清水裕友・松浦悠士の中国コンビが、脇本に通用するかもの楽しみ、初日の狙いは沢山ありますが、一応無難に展開を考えて狙ってみました。
小倉FⅠナイターは明日が決勝戦、こっちも頑張ってます。
令和2年6月18日
生憎の雨の中で開催された無観客の和歌山、高松宮記念杯。新たに競輪場・サテライトの場外が解放された事もあり、13億6889万8000円とは、やっとコロナショックから少しだけ脱け出したのかも。1次予選は5着ないし6着権利と言う事で、派手な叩き合いに競り合いは少なく、権利取りをする選手が多かったのは残念でしたが、注目されたナショナルチーム組の河端朋之・新田祐大・脇本雄太は存分に世界の脚を披露してくれました。特に脇本は、道中で滑るアクシデントに遭い乍らも立て直して、中国ゴールデンコンビを力でネジ伏せた本命人気の責任感には敬服。次に平塚GPを狙う郡司浩平の安定した強さも。2日目迄は東・西に分かれての勝ち上がりで、メーンの白虎賞と青龍賞は全員が準決の権利を有してる事もあり、脇本雄太と新田祐大の優位は動きそうにないのが私の予想。何れにしてもスター連が9車立で争う様な競輪ならではの醍醐味、大いに楽しみましょう。
令和2年6月19日
和歌山(高松宮記念)の2日目は、初日と違い、快晴の中、力の込もった攻防が繰り広げられました。2次予選は3着迄の狭き門と言う事もあって、東日本・西日本共にガチンコ勝負。これぞ「競輪」の醍醐味。それで落車・失格が、1R・9Rで、これも競輪なのでは。ナショナルチーム組は明暗を分けました。脇本雄太と河端朋之は存分にワールドパワーを発揮したのに、ガッカリは新田祐大に深谷知広・松井宏佑。準決勝の脇本は自力で大丈夫ですが、新田に助け船を出したのは、佐藤慎太郎・佐々木雄一の先輩、同支部の宮城を抱き込み何と櫻井正孝を死に役として新田が番手捲りと成り、佐藤ー和田圭ー佐々木なら多分、新田は大丈夫。これで売り上げアップも間違い無し。他のレースは一筋縄ではいかぬ混戦レースばかり、誰が恵まれるかを早く見付けた者が勝ち、そこら辺りを考えて予想してみました。売り上げは川崎FⅠが裏でスタートしたのに、初日より1億近くアップ、2日間で28億なら70億は軽くオーバーしそうで、和歌山市はほくほくでは。新型コロナを吹き飛ばすレースを期待してます。
令和2年6月21日
和歌山高松宮記念杯(GI)の決勝は、前を取った新田祐大を、7番手に構えた脇本雄太は決めていたのか、3番手の松浦悠士、5番手の平原康多が車間を空けた7番手から鐘前一気にスパート。
マークの稲川翔は何とか付いて行き、ホーム過ぎ捲りの松浦を振った事もあったにしても、怖るべき踏み直しで文句なしのパーフェクト優勝。
今年一発目の競輪で平塚グランプリを決めました。これは凄いの一言。間違いなく世界指折りのレーサーに成長。1周半のタイムは異次元の世界。
次のサマーナイトそして地元福井記念。名古屋オールスター迄走るレースは全部1着を決めて欲しい素晴らしい選手です。
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
代役が効かない千両役者
ボブ・ディラン&ザ・バンドだけ聴いてりゃいいものを、それ風の邦楽を探し廻ってけっこうな出費を被る。ディランが聴いたもの、ザ・バンドの愛聴した旧い音楽を探す都内の旅は楽しいが、やはり出銭は嵩張る。
吉田拓郎ではない。岡林信康とハッピイエンドだなと見当をつけ、大枚はたいて(ティーンエージャー時の金銭感覚だ)アルバム一枚を買い、当たりはずれに一喜一憂する。そんな音楽生活は今もってつづいているのだが、インター・ネットの普及により「掘ること」は格段に楽になった。
昔、大レースでしか見られない競輪選手を地方に追っかけたのは、勿論ライヴで見たいのもあるが、その車券を買うには現地に往くしかなかったからだ。今は出不精してもテレビでなら見たい選手を見られるし(遠出の電車賃も不要だ)、車券を買う利便性も文句なしである。
「保守本流」のストーズ一本、ビートルズ一本では止まず、誰々風の音楽が気になって仕方ない私には、競輪でも似たような性癖がある。最強のマーク屋は某だ、という確信は変わらぬも、某の競り技術の流れを汲む選手を見つけた(あくまで素人目から)と歓ぶ。独善で「範疇」を緩くすれば、「A級の平原康多」判定も可能だし、勝手に「ミニ・何某」発見などと遊べるわけだ。が、そんな愚者の私にも、脇本雄太、新田祐大の「代役」を妄想するのは無理である。あの二人は別格なのだから。
ずうっとテレビでも見られなかった脇本と新田が出場するだけで、明日から始まる高松宮記念杯は、最上等のチャンピオン決定戦と化すであろう。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!
競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)