e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
競輪新聞・無料出走表が取り出せる「eプリントサービス」利用可能店舗が拡大!
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
チームとん豚テジ
山本直
|
原田研太朗
|
A級決勝インタビュー
下井竜
強い同期達に比べれば、まだまだですよ。前回の準優勝が最高の成績ですから。ここも自力で力を出し切りたい。
牧田賢也
初日は力を出し切れたけど、準決は展開の助けもあった。みんな強いけど頑張りたい。北日本の一番前で積極的に。
保科千春
特選に比べて準決は余裕を持って走る事が出来た。悪くないと思う。北日本で結束して牧田君の番手へ。宇都宮で優勝を取らせてもらっている。
川津悠輔
準決は保科君のおかげ。僕も余裕を持って差す事が出来たし悪くないですね。北日本ラインの4番手。
小橋明紀
結果待ちだけど、決勝に乗れて良かった。自力の2人に頑張ってもらい北日本ラインの3番手。
寺沼拓摩
単騎は1、2班になって初めて。まだ優勝はない。自力で一発狙うレース。
堀僚介
近畿なら別だけど、中部の自力選手の後ろは回れない。単騎で自力勝負ですね。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
ガールズ決勝インタビュー
佐藤水菜
ドームは走りやすいしタイムを狙って優勝したい。不安もないし、自力で勝つ走りをやる。
鈴木美教
サトミナに負けない自力勝負。調子を崩していたけど、今回は自分なりに状態は良いですね。
西島叶子
先輩達がみんな強いけど、自力で頑張りたい。初のドームだけど対応出来ていると思う。
篠崎新純
いつも通り、自力自在の総力戦です。とにかく前々に攻めるレースをやりたい。
田口梓乃
自力がないから前々から良い位置を確保したいですね。確定板に載れる様に頑張りたい。
佐藤亜貴子
成績通りで調子は良くなっているかもしれないですね。流れを見て自在に攻める。
岡本二菜
本当、アイリさんがいると成績がいつも良い。今回も、そのジンクスが続いている。自力、自在に攻める。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
二日目勝因敗因
1鈴木 美教
レースも見えているので調子は良いですね。落車で調子を崩したけど、立ち直っていると思う。
2吉岡 詩織
後ろになってしまったのが敗因。明日は一般戦になってしまったけど、流れを見てのコメントでお願いします。
3西島 叶子
今回、ドームは初めてだけど、悪い感じはしていない。初日7着をやったから厳しかったけど、2着に入れて良かった。
4田口 梓乃
スタートを取れば、誰か自力の人が来ると思っていた。動く脚がないので位置取りが大切ですから。
5岡本 二菜
やはり、アイリさんがいると、いつも成績が良い。最高のジンクスで感謝です。
6藤原 亜衣里
岡本は可愛がっている後輩。だけど、私の運まで持って行ってしまう(笑)。
7神澤 瑛菜
どこか入れてもらえるとか、色々と考えてしまった。地元だし、凄く悔しいです。
1佐藤 水菜
昨日の分まで、今日は思い切って走ろうと。前半のタイムは良かったけど、後半はバテた。出来は問題ないので、調子は見ての通りです。
2篠崎 新純
えっ、ダメだと思ったけど、決勝に乗れるの? 凄く嬉しい。加藤恵とか、ちょっとペースを落としすぎたね。どっちにしろ、サトミナが一人で飛んでくるのに。
3高橋 梨香
サトミナが強すぎたし、後ろになったのが失敗ですね。
4佐藤 亜貴子
もっと、サトミナには、優しく来て欲しかった(笑)。だけど、離れながらも2着で良かった。
6加藤 恵
サトミナには、来るタイミングを教えてもらいたかったですよ(笑)。
7太 友花
今日は、一旦、前に出ようと思ったけど、脚がなかったですね。
1辻 力
絶好の展開だったけど、やはり勝谷君を残しに行ったのが…。そこを鈴木君に強襲された。
2竹内 優也
3番手だから、気持ちが弱くなってしまった。あれなら、ジャンとかで行った方が良かったかも。
3勝谷 勝治
先行して力は出し切れた。残れないのは自分の力。同県の西村さんには良いレースだと行ってもらえた。
4山本 恵太郎
自分で北日本ラインを選んだ結果なので。青木君に気を遣ってもらったし、そこは申し訳ない。
5鈴木 規純
昨日は相手が強くて共倒れだったけど、いつも竹内君は頑張ってくれるので。久々の1着だし、凄く嬉しい。
6青木 亮太
まさか勝谷君が突っ張るとは思わなくて…。辻さんも、そんな感じの動きだし油断してしまった。引くと思ったのが失敗。最後、内に行ったけど7番手からでは。
1久保 将史
2分戦だし、基本は突っ張りだと思っていた。1着権利で悔しいけど、ラインの3人で決まり良かった。
2後藤 祐貴
昨日、自分がやったレースを、久保さんにやられた感じですね。2分戦だし、本当は突っ張るレースをやりたかった。
3福田 拓也
回れれば後藤さんが良いと思っていた。久保さんの方がやる気でしたね。
4湯浅 弘光
久保君が強引に突っ張ってくれたので。絶好の番手だし、展開に恵まれた。
5渡邊 一洋
3番手だし、早めに踏んだけど…。思ったより伸びなかったけど、ラインの3人で決まり良かった。
6久保田 敦
先手ライン、先手ラインと思っていた。最後は外では無理だし、内を突いた。だけど、失格も頭をよぎったので。
7茂木 和臣
どこか新聞記者として雇ってくれないかな(笑)。もう脚がないし、選手としては無理無理!
1山崎 敦雄
本当は、桜井はもっと強いのに。普通なら行ってしまうけど不発。あとは内に降りて、コースを探すレースだった。
2中川 拓也
やはり、いつもの掛かりではない。練習も不足しているし、粘りも足りない。最終日は気持ちだけで。
3奥谷 広巳
S級の時から窪田君は頑張ってくれる。最近、動いていないみたいだけど、昔の自力は健在でしたよ。
4飯田 威文
中川君が頑張ってくれたけど、真後ろからの捲りで止める事が出来なかった。気持ちは嬉しいが申し訳ない。
5窪田 陽介
昔取ったきねづかで捲ってみました。ライン3人の責任感があったので。脚を使わず3番手に入れたのも良かった。
6吉川 悟
脚がないね。山崎さんに入られたし、前の2人に付いて行く事が出来なかった。付いて行ければ3着でした。
7櫻井 利之
あ~、また山崎さんに怒られそう(苦笑)。これで初日に続いて、二日連続ですから。
1相澤 政宏
外に張りながらだったけど、番手捲りの形になり見栄えが悪い。1着だけど八嶋君に悪い事をしたし反省している。
2原岡 泰志郎
後ろが宮倉さんで寿命が縮まった。あの人は、神様みたいな人で人望がありますから。直線の見えないところで行ったつもりだが、前が番手捲りでは。
3宮倉 勇
原岡君から頑張ろうと言う気持ちが伝わってきた。無理矢理、行ってくれた感じですから。
5水野 悟志
原岡君もきつかっただろうし、宮倉さんが後ろで緊張していたみたいですね。前がかなり吹かしていたし、強引に行った感じです。
6吉田 昌弘
前の相沢さんが1着だけど、宮倉さんが降りてきて危なかった。その後も、前の2人が落ちそうでした。
7八嶋 稔真
主導権取るレースは出来たけど、まだまだです。それでも、相沢さんの1着に貢献出来て良かった。
1牧田 賢也
一旦、城さんに突っ張られたりと、きつかった。前が離れていたので、何とか届いた感じです。
2小橋 明紀
牧田君が落ち着いていた。あの展開で2着に入るのは、ちょっと厳しいですね。3着だし、あとのレースの結果待ち。
3有賀 高士
完全に付きバテ。若い子は強い。踏み出しは大丈夫だったけど、段々と離れてしまった。
4城 幸弘
誘導の早期追い抜きで失格。
5下井 竜
前が意識し合っているところを、良い感じでカマシに行く事が出来た。前橋は初めてだけど軽くて走りやすい。
6坂本 匡洋
内が空いたのは分かったので、そこは審議にならないと思った。だけど、下井君が強かったですね。
7渡邊 恭典
城君の後ろでは荷が重たかった。ペナルティーが厳しいし、城君の早期追い抜きの失格は残念。
1保科 千春
川津さんが仕事をして残してくれた。ラインのおかげだし、自分も力を出し切る事が出来た。川津さんと人気に応える事が出来て良かった。
2川津 悠揮
やはり保科君もスピードがありますね。安心して番手を回る事が出来た。後ろの西村さんを気にしながら、余裕を持って差せました。
3格清 洋介
初の師匠との連係。鎖骨骨折は言い訳になるし、良い思い出に出来ず残念。今度連係する時は、きっちり決めたい。
4西郷 剛
内を来られたのが痛かった。菱沼君に期待したので仕方ない。
5西村 豊
先手ライン、先手ラインと思っていた。3着に入れたけど、決勝に乗れず残念です。
6菱沼 元樹
保科さんに力負けですね。上手く、自力を出す事が出来なかった。
7梶原 亜湖
これから弟子と2人で反省会ですよ。
1堀 僚介
初手で前を取りたかったけど、そこは失敗した。3着でも上がれると言う甘い考えはなかった。このバンクは得意だけど、寺沼君が強かった。
2寺沼 拓摩
内田さんと決めたかったし、残念ですね。自分のせいで決勝は単騎になってしまった。やれるレースは限られているけど、初優勝を目指して頑張りたい。
3内田 玄希
バックでは寺沼君と決まると思った。そこから自分の脚がなかった。脚も溜まらなかったし、情けないレース。
4高間 悠平
どこで行くかは、堀君の判断だったので。彼だけでも届いてくれ良かった。最終日は目標不在だし自分で何かやりたい。
5渋谷 海
途中までは組み立ては良かったと思う。そこからは、寺沼君との脚の差が出てしまった。
6新井 剛央
若い子のダッシュに対応出来なかった。カマシの3番手で付いて行く事が出来なかった。
7太田 貴之
渋谷君を3番手まで入れる事は出来た。そこから先は準決だし、全く余裕がなかった。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
初日勝因敗因
1鈴木 美教
ドームは特殊だが、踏めている感覚があった。バックから番手捲りだけど良いスタートを切る事が出来た。
2西島 叶子
初のドームだったけど、外々を回されてしまい。やはり、カントがあるし、きつかった。
3高橋 梨香
楽な展開でしたね。鈴木さんに付いて行っただけですから。だけど、全然、抜けないのは反省材料。
4佐藤 亜貴子
後手、後手になったのが失敗ですね。明日は、もっと前々に攻めたい。
6加藤 恵
逃げるレースは出来たけど、簡単に鈴木さんに捲られてしまった。かなり悔しいレース。だけど、二宮さんの、声に癒やされています(笑)。
7神澤 瑛菜
とにかく3着に入るので必死でした。地元だし、3週間、練習をやってきた成果が出たと思う。
1佐藤 水菜
篠崎さんに聞いたら、スタートを行けば、入れてくれると言われた。そこは他の方法があったかも。タイムを出したいし、昨年12月に来た時より、タイムは狙って。
2吉岡 詩織
私の実力は、これぐらいですよ。サトミナが強かったですね。ドームは初めてだし、これで少し慣れたかも。
3篠崎 新純
突っ張って、3着に残る事が出来た。サトミナに捲られたけど、皆さんに良いレースだと言ってもらえたので。
5岡本 二菜
サトミナの捲りに付いて行けたのは自信になりますね。少しずつだが、脚は上がっているみたい。
6藤原 亜衣里
もっとシビアなレース? 練習をやってからではないと(笑)。最近、前橋の配分が多くて。
7太 友花
一旦、前に出るぐらいでないと。気持ちの弱さもあるし、脚も足りない。
1高間 悠平
久々の短走路なので、目が回ってしまった。下井君が良いレースをやってくれ恵まれた。
2西郷 剛
下井君が、あそこから駆けてくれ有り難い。突き抜けるイメージで踏んだけど、3着で一杯だった。
3下井 竜
突っ張りは作戦通りだった。だけど、踏んでも踏んでも、竹内さんがやってきた。かなり、きついレースだった。
4竹内 優也
作戦会議の時から、勝てる気がしなかった。あそこから突っ張れてはどうにもならない。
5飯田 威文
娘も、今度デビューする。あとは、男子の弟子が卒業チャンピオンになった。自分も、もっと頑張らないと。
6鈴木 規純
竹内君は頑張ってくれたけど、下井君にあのレースをやられては…。
1渋谷 海
連続落車で不安はあったけど、思った以上に走れた。もっと失速するかなと思ったけど、踏み直せた。フレームは違うけど、その影響もない。何より1着が良い薬になる。
2山崎 敦雄
桜井君が凄く強い時に連係している。そのイメージしかない。それなのに、このレースでは(笑)。
3中川 拓也
今回は普段通りの練習が出来なかったので。そこが不安だった。案の定、車の進みが良くなかった。
4山本 恵太郎
地元勢に任せた結果なので。中川君も頑張ってくれたし仕方ない。
5太田 貴之
こんなに良い展開は久々。捲りが来れば止めようと思っていたけど、僕の後ろで止まっていた。今期は失格からのスタートだし、早く取り戻さないと。セッティングを変えたら良くなっていた。
6青木 亮太
中川君のタイミングに任せていたので。行ってしまうと思ったけど、止まってしまった。
7櫻井 利之
自分はムラなのが欠点。最近、悪い時ばかり、山崎さんと連係している。最後、内に行ったのが審議だったのでしょう。
1格清 洋介
鎖骨骨折明けで、まだまだですね。肩に違和感もあるので、スタートは取りに行けなかった。1着で気持ちは少し楽になったけど、少しずつ。
2宮倉 勇
格清君は、結構、戻っていると思うよ。自分は、捲りの後ろだし、きつかった。気持ちだけは誰にも負けていないけど。
3坂本 匡洋
後藤君が行ってくれたけど、スピードが良くて止める事が出来なかった。前にも後ろにも申し訳ない。自分だけ2着のレースでした。
4後藤 祐貴
後ろの2人は世話になっている先輩なので、基本は突っ張りだった。だけど、スタートを取りに行き、結構はーはーした。3角まで持てば、もっと結果は違ったけど。
5湯浅 弘光
スタートを取りに行ったけど、後藤君が早くて取れなかった。
6吉田 昌弘
本当は、先に捲りに行けるぐらいの脚がないと…。
7吉川 悟
宮倉さんと絡んだけど、3着に入れる展開。全部、後藤君にやらせてしまった。もしハコだったら、全然抜けなかったと思う。この間、後藤君の番手でハコ5をやっているので。
1西村 豊
入る気持ちがあれば勝谷君を迎い入れようと思ったけど。バックで車間を切れば良かったかな。頭まで届くと思ったけど。
2原岡 泰志郎
丁度、勝谷君が邪魔になり仕掛けられなかった。もがき合いがあったのに、残念。脚を余して終わった感じです。
3菱沼 元樹
もがき合いに発展したけど、もっと残らないと。最低でも2着になる脚がないと上では通用しない。
4渡邊 恭典
余裕がないから逆に踏みすぎた。西村君にしゃくられるのではないかとか余計な事を考えてしまった。あと、バックでオーロラで確認しようと思ったら2センターの画面は映っていないんですね。
5窪田 陽介
3番手だし、もう三重勢の判断だったので。
6勝谷 勝治
諦めずに何度も踏んだけど、叩き切る事が出来なかった。西村さんにも窪田さんにも申し訳ない。
7渡邊 一洋
原岡君のタイミングに任せていたので。勝谷君が飛んでいれば、もっと面白い展開になっていたと思う。
1牧田 賢也
仕掛けた瞬間にやばいと思ったし、車の出が悪かった。あれでは、後ろに迷惑をかけてしまいますね。
2相澤 政宏
人気だし、きっちり付いて行かないと。何を言っても言い訳になってしまうので。
3久保 将史
先行出来たし、後ろの梶原さんの1着に貢献出来たので。
4福田 拓也
途中で、もこもこした感じになってしまった。松岡さんに我が儘を言い、牧田君の3番手を回ったので。
5梶原 亜湖
久保君の頑張りがあったからね。あとは、弟子の格清君もいるし、自分も気持ちが入っていた。
6松岡 慶彦
決めずとコメントしたけど、道中は南関の後ろになった。その位置を回ったのが大きかった。
7久保田 敦
南関と言ってしまうと切り替えられなくなる。それで、自由に走った。
1寺沼 拓摩
ドームは初めてだけど軽く感じた。新井さんと決まり良かったけど、茂木さんまで連れ込む事が出来ず、そこは残念です。
2新井 剛央
寺沼君に離れる感じはしなかったけど、抜ける感じは一ミリもなかった。若い子は羨ましですね。
3辻 力
八嶋君の上を乗り越える事が出来れば良かったですが…。
4奥谷 広巳
まずは、あそこまで辻さんが行ってくれたので。かなり遠かったけど、内が空いて良かった。
5水野 悟志
辻さんは止める事が出来たけど、内を掬われたのは自分の甘さです。
6八嶋 稔真
完全に寺沼君に力負けですね。もっと練習をやらないと。
7茂木 和臣
あんなの付いていけないよ(笑)。脚も落ちているし、鎖骨骨折してから2場所目なので。
1堀 僚介
今日はペースに持ち込めたのが勝因ですね。やはり、このバンクは相性が良い。明日は寺沼君との対戦だし、どっちがメインか分からないね(笑)。
2保科 千春
3番手取れたし、頭まで行きたかった。それが本音ですね。中団だけど見た目よりきつかった。
3内田 玄希
城君に任せていたので。連結が外れてしまった。明日は強い寺沼君の番手だし楽しみですね。
4小橋 明紀
道中、城君と絡んで脚を使ってしまった。
5有賀 高士
踏み出しは付いて行けたけど、その後の脚がなかった。ハコ3では、脚がない。
6城 幸弘
ずっと、内に詰まる様な感じになり、外を踏んでいないので分からないですね。腰の違和感は少しあるけど大丈夫。
7川津 悠揮
準決は保科君と一緒だし、決められる様に走りたい。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
初日インタビュー
選手総評
鈴木美教
ガールズグランプリに出場している実力者。今年は、地元伊東の初日に落車したが、そのシリーズは気持ちで優勝。ただ、その影響があるのか、その後はあまり良くない。この辺りで優勝したいし、サトミナとの直接対決までは連勝で勝ち上がりたい。
西島叶子
お父さんは引退したが叔父さんは、熊本支部の支部長をやっている貢司選手。ドームは初登場だが、ガールズケイリンに詳しいデイリースポーツの松本記者によると、近況乗れているとか。前回の松山は二日目の車体故障に泣いたが、その他は自力で結果を出している。
高橋梨香
ガールズ中堅の自在選手と言ったところ。コンスタントに決勝に乗っているが1着は少ない。奥井迪選手と共に、コロナ禍におけるエールオークションの発起人だった。このスタンスは素晴らしい。
佐藤亜貴子
大人のしっとりとした女性の雰囲気。アキレス腱の故障から低迷する時期が続いたが、ここ4場所連続して決勝に乗っている。
清水彩那
師匠は新田康仁。前回の松山の初日は1着で大金星。3連単、17万円車券の立役者だった。ここで1着を取れれば、もちろん大きな配当になる。
加藤恵
ダンプのニックネームは、あまりにも有名。サービス精神旺盛で、ガールズケイリンを盛り上げている選手の一人。成績は少し良くないが、自力で常に魅せる走りを演じている。
神沢瑛菜
ストレートの代謝の危機もあったが、現状47点をクリアしている。デビューして3勝しているが、今回の地元戦は4勝目を果たすか、決勝進出が目標となる。
選手総評
佐藤水菜
天真爛漫と言うか、独特なサトミナワールドを築いている。ナショナルチームに加入して全てにレベルアップ。5場所前の当地でも完全優勝して、存在感はひとり違った。男子並みの上がりタイムを今回も出しそう。普通に走れば完全優勝は間違いない。
吉岡詩織
意外にも当地は初登場。サトミナよりバック数は多いし、その先行力は魅力ある。このレースでサトミナの1着は、ほぼ決まりだし、2着の最有力候補となっている。
篠崎新純
神7と呼ばれる様なメンバーがいるときついが、今回のメンバーなら優出は可能だ。考えた自在戦で、自然と前々のポジションを確保したい。
田口梓乃
ママさんレーサー。梓乃さん(しの)と言う名前らしく、しっとりしている雰囲気の女性。旦那は良い意味で子供みたいなところがあるし、手のひらで転がしているのだろう。今度、旦那田口に聞いてみようと思う。
岡本二菜
師匠が寛子姉さんなので、デビュー当時から注目されていた。もっと自力でガンガン攻める選手かと思いきや、落ち着いた運行をやっている。レースにもやっと慣れて、3場所連続で決勝進出中。
藤原亜衣里
一期生のガールズの立役者のアイリ姉さん。今ではユーチューバーとしても人気も博している。あの怖さ?と戦法からラフプレーが多いと思いきや、意外にもクリーンレーサー。相手を落車させた事がないし、競輪養成所の女性教官になれるかも。
太友花
声優の世界から転職したが、実戦では苦労している。とにかく頑張って欲しい。
選手総評
高間悠平
前期は2度の失格。S級時代は、そこそこタテ足があったが、今は展開次第と言ったところ。特選シードから予選スタートに馴染んでしまったし、ここも下井竜の仕掛け次第。
西郷剛
西郷ドンと言う、言葉がピッタリ。あの体の大きさは、競輪界で一番かも。お相撲さんぐらいの巨体。昔強かった貯金で、そこまで衰えていない。全盛時代は動いていたし、迫力のある自力勝負だった。
下井竜
まだ一度も会った事がないので評価出来ない。前回の向日町は準優勝だし強いのだろう。初のドームバンクだし、慣れも問題。
竹内優也
イン粘りとかはやらないし、争い事が嫌いな自在選手のひとり。負け戦のスターだが、勝ち上がりの成績も良くなってきた。
飯田威文
確か、娘さんが養成所に入っているはず。良い時は、捲り追い込み気味に突っ込み穴を出していた。
鈴木規純
顔はイケメンのひとりだが、レースの選択は厳しいイメージ。今はチャレンジに落ちないように踏ん張っている感じだ。
選手総評
渋谷海
競輪選手にケガは付きものだが、連続落車中で体は痛いだけかも。とにかく無事に走って欲しい。
山崎敦雄
この人も、タメ口で喋る選手のひとり。静岡には、こんな選手が多いが、人柄が悪くないので、気にならない。
中川拓也
いつもニコニコ中川拓也。ムラな面が解消され安定感も出てきた。地元は、いつも足を作ってくるし、ここは自力勝負だが、人の後ろでも優勝したりと結果を出している。
山本恵太郎
立川競輪場の動画にもよく出てきている。選手会の役員で、広報担当なのかも…。
太田貴之
他のレースの選手の並びも気にしていて、他のレースのメンバーもよく見ている。声も大きいし豪快さもある。強い時は自力もあったが。
青木亮太
引退したお父さんは長らく選手会の役員をやり、アドバイザーとしても活躍。ここは、中川拓也に全面を託して。
桜井利之
前回の前橋チャレンジは優勝。チャレンジなら、強い新人が不在なら好きなレースが出来るが、1・2班戦では苦戦している。
選手総評
格清洋介
徹底先行でS級に上がったし、もっと強くなると思ったが…。これは意外な選手のひとり。今回も落車明けで二ヶ月ぶりの実戦。まずは、1走見てからだら。
宮倉勇
みんなが人格者と言うので、多分、そうだと思う。56歳にして、一切の妥協もないイメージ。S級上位で活躍したと言うより、最強のA級選手だった感がある。あの時代はA級でも2000万円は稼げた時代。A級の優勝賞金が100万円ぐらいだったと思う。
坂本匡洋
まだ隠れた自力があると思ってしまう。ただ、バックはゼロ、決まり手も差しとマークしかない。
後藤祐貴
前回の奈良は準決で1着。大物悔いの自力選手の走りで。
湯浅弘光
強引なレースもやらないし、ラインにも忠実。文句を言っているのも聞いた事がない。
吉田昌弘
学校時代は、上位の成績で卒業。その後は、目立ったヒットもない。一番良い時に鎖骨を骨折した様な気がする。
吉川悟
ドームは5年走っていないし久々。もしかしたらS級時代以来かもの、ドーム参戦。
選手総評
西村豊
予選はマーク選手なのに、準決になるとクリア出来ないでいる。元々、番手・番手と言うタイプではないし、不思議な現象。
原岡泰志郎
何かニヒルな感じを受けている。また自力を多くして、予選では勝てる様になってきた。
菱沼元樹
先行の方が決まり手は多いが、まだ、強烈な印象がない。S級は、その先だし、まずは安定して特選シードの点数をキープしたい。
渡辺恭典
ヨコは強いマーク選手。失格でチャレンジに落ちたが、ようやく這い上がってきた。こう言う選手は、どこを走ってもだいたい一緒。根性は買えるし、若手を気持ち良く駆けさせるのは上手い。
窪田陽介
まだ琵琶湖で宮杯をやっていた頃は強かった。そんなイメージの選手だ。
勝谷勝治
ややオールドルーキー。ドームは初めてだが戦歴を見ると、徹底先行だ。
渡辺一洋
息子がすぐに代謝の危機もあったが、85点以上の点数をキープしているはず。それで、パパとしては、気持ちが楽になったのでは。
7R
牧田賢也
スピードとダッシュはあるし、予選では抜けている。個人的には、師匠が榊枝輝文と言うのが笑える材料(ちょっと意味不明だが…)。
相沢政宏
何となくだが、強くなった選手の一人。自分を出すイメージはないし、与えられた番組と展開で文句を言わない人。
久保将史
みんなが郡司浩平になれる訳ではないし、身近なスターを気にせず、自分のやれる範囲でやれば良いと思う。
福田拓也
福田一族の御曹司の一人。お父さん、おじいさん、あばあさんも競輪選手だったはず。福田4兄弟の何番目の子供かは、忘れてしまった。
梶原亜湖
混戦になった時は強かった。ヨコではなく、タテの人だった。
松岡慶彦
昔のイケメンだし、捲りは鋭かった。あまり、ラインに縛られる走りもやらない。
久保田敦
みんな忘れたかもしれないが76期のルーキーチャンピオン。本気で久保田がタイトルを取ると、あの時代の前橋競輪の関係者は思っていた。僕もその一人。
選手総評
寺沼拓摩
寺沼3兄弟のブランド力を高める為に日夜奮闘中。準決までは危なげなく見る事が出来る。
新井剛央
間違った情報かもしれないが、誰かがゴルフはプロ級の腕前と言っていた。
辻力
1着か後方で不発の捲り屋。位置には拘らないが、破壊力はある。
奥谷広巳
アオケイのおっしー記者が、よく奥谷の車券を買っていた。確かに知らないところから突っ込んできて、S級で穴を出していた。
水野悟志
もう少し自力を出した方が良いと思うが、本人の考えもあるので。
八嶋稔真
稔真と言う名前を聞くと、親御さんが競輪ファンだと勝手に思ってしまう。違っていたらゴメンナサイ。
茂木和臣
僕の中ではヒーローの一人。普段はおちゃらけているが、特別競輪の表彰台に上がった事がある。この人を語るだけで、人物者の雑感が1本書ける。
選手コメント
堀遼介
前橋は相性が良く優勝もある。6回走って5回勝っている。これで前橋は3度目。自力勝負。
保科千春
前回はケガの影響があったかもしれないですね。今回は自転車に乗らず、軽めの調整。北日本の一番前で自力勝負。ライン3車を活かしたいですね。
内田玄希
関東ラインで城君の番手へ。僕は前でも後ろでも良かった。すぐに油断すると点数を下げますね。
小橋明紀
点数を持っているので保科君の番手へ。平塚の落車で頭を打ったが、走る分には大丈夫だと思う。
有賀高士
中部ラインで堀君の番手へ。決勝には乗れていないけど、やれる事は全部やってきた。踏み出しが甘いし集中して。
城幸弘
前回の優勝は自分でもビックリした。まだ腰の違和感があるのでベストではない。後手を踏まない自力勝負です。
川津悠揮
北日本ラインの3番手を固める。7番目で滑り込みセーフだし特選に乗れて良かった。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
ページトップへ
コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
令和3年2月28日
平記念の4日目は淡々と進み、ツボ処は的中させましたが、皿屋豊・佐々木豪には正直ガッカリ。
決勝は私を含め誰しもが森田優弥の優勝は固いと思ったのに、自力でこゝ迄やって来た若者が、楽して記念初優勝を狙った結果は悲惨なものに。
7番手カマシを決めた朝倉智仁を追ったのに、慣れない番手戦で力の半分も出せず、3コーナーから隅田洋介の捲りに合わせて出たものゝ全くかゝらず、
伏兵、鷲田佳史の捲りに屈した挙句が内から来られて落車、村田雅一・河野通孝も落車する大波乱。避けた庄子信弘と西岡正一が2・3着で3連単32万7千円の超大穴。
鷲田はFIVも無いのに、記念優出2度目で優勝。庄子も記念優出は初で2着なら競輪祭出場は当確。3着に入った西岡は久し振りの競輪祭出場を決めました。
売上げは15億8千万で目標を2億以上オーバーする47億3千万は大成功。施行者そして全力でサポートされた副長(次長)の熱意と頑張りが功を奏したものと。
超弩級は居なくても、競輪をやれば現在の時代は日程さえ恵まれたら売れる事を証明しました。
明日は取手FIの初日、地元紙の青競さんにお世話に成ります。小倉ミッドナイトも初日、変則ダブルヘッダーで頑張ります。
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
五十一対四十九ならしかたないけど
ひとのやることなすこと文句ばかり浴びせるのは格好悪い。が、「埒明けず屋」にもなりたくはない。
五車立は当たりやすいと誰かは云い、こんな儲からないギャンブルはまともに出来んと他の誰かは云う。
五車立の車単は二十通り、昔の前半四個限定だった枠複は十八通りだから似たようなものだという意見まで吐かれるが、冗談じゃない。五人でやる二十通りと九人でやる十八通りはギャンブルの「酷」がまるで違う。
この御時世、満点の正解などあり得ない。そこかしこでなされる決定はまさにぎりぎりの多数決に依るものであろう。
初日からの五車立にも目をつぶりレース数を担保する。
その結論は、議論を尽くした、たとえば百人による「五十一対四十九」の挙手採決のような、やむにやまれぬものであるか。
ページトップへ
本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
ページトップへ
とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
ページトップへ
二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!
競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)